※この記事にはマイナビのプロモーションを含みます
どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/
今から限りある人生の過ごし方についての授業を始めたいと思います。
このブログでは転職活動をするときに「転職を考えたら転職サイトじゃなくて、転職エージェントを活用しよう!」ということを発信しています。
でも、いきなり転職エージェントに登録するのってハードルが高いですよね。
ということで、今回は転職サイトを使って、
✅️どんな求人があるのか
✅️どんな条件で求人があるのか
✅️自分が転職出来そうな業界や職種は何なのか
といったことを、実際の転職サイトを使って調べる方法を紹介したいと思います。
また転職サイトを使うときのメリットや注意事項もお伝えします。
自分が見やすいと思う転職サイトを使って、どんな求人があるのかをチェックする習慣をつけよう
この記事では、マイナビ転職のサイトを使って求人情報の調べ方を説明していますが、マイナビ転職をおすすめしているわけではありません。
転職サイトはマイナビ転職以外にもリクナビNEXT、doda、エン転職、ビズリーチなどがありますが自分が見やすいと感じるものなら何でもOKです。
また転職サイトの活用方法として自分の市場価値の調べ方も紹介します。
【転職を考える人が最初に身につけるべき「転職の思考法」と3つの判断軸】の記事でも紹介しているように転職活動では自分の市場価値を高めていくことが必要です。
でも「自分の市場価値」といっても
・今の市場価値なのか
・目標とする未来の市場価値なのか
どちらなのかがわかりません。
この記事の後半では「自分の市場価値」の調べ方についても紹介しています。
ぜひ最後まで読んで、明日から実践できるヒントをつかんでください。
私は15年以上公立高校の教師として数学を教えていましたが、そのときの働き方に疑問を感じ、国立大附属高校に転職しました。今まで偏差値40未満の学校から偏差値70以上の学校に勤務し、5000組以上の生徒や保護者と関わってきました。子育てや家族のありかたは本当に千差万別です。そういったことを考える中で
- 教師として生徒との向き合い方
- 自分の家族との向き合い方
- 自分の人生との向き合い方
について考えさせられることも多く、「人生には限りがある」という当たり前のことを意識するようになりました。
私はもともと貧乏性でお金に対してケチケチしてるタイプでした。
しかし、結婚して子どもが生まれたことで、改めて自分の人生計画を見つめ直すことに。
その結果、「家族で思い出を作ることにお金を使いたい」と思うようになったんです。
そこからは、お金について学び始めました。
ファイナンシャルプランナーや簿記などの資格を取得し、NISAを活用して投資もスタート。さらに、夜間の大学院にも通い、自分の教員免許を専修免許へとステップアップ。
おかげで、大学院卒の給与体系に移行することにも成功しました。
- 給与収入
- 資格手当
- お金の知識
- 配当金
のバランスをとりながら、年々収入を増やすことに成功しています。
今回の授業のテーマは【転職活動の第一歩、転職サイトの2つの活用法【2026年版】】についての内容です。
この記事を読み終わったときには、転職に向けての初めの1歩、もしくは半歩でもいいので足を前に踏み出せるような状態になってほしいと思っています。
転職活動のテーマ
まず最初に今よりも年収をアップさせることが目的で転職活動をスタートさせる以上、次のことをテーマに掲げてほしいんです。
目指せ、月収30万円
さらにそれを目指すためのマインドとして、
『ポジティブに明るく楽しく』転職活動をしてほしいと思っています。
このブログでお伝えしている転職の大原則です。
①転職は後出しジャンケンと同じ
②転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスク
この大原則はめちゃめちゃ大事なんですけど、そうは言っても転職活動をスタートさせるときって不安ですよね。
さらに不安を煽るようなことをお伝えすると、
「まったく傷つかずに転職活動できるのか?」っていうとそれは難しいです。
正直、転職活動は大変です。
🌀しんどい
🌀つらい
🌀傷つく
と感じることもあります。
それでも
何回転んだとしても、常に前のめりに、前に、前に、って積極的な姿勢で転職活動に望んでほしいと強く思っています。
そういう心構えになるには、
✅️自分がどの転職ツールを使ったらいいのか
✅️どう進めたらいいのか
っていうところからお伝えしていきます。
転職エージェントと転職サイトの違い
転職活動を始めるときに転職エージェントと転職サイトどっちがいいの?って疑問に思うことがあると思うのでまずはその2つの違いを紹介します。
このブログでは、転職を考えたときに転職エージェントを使うことをオススメしています。
ただ一方で、同じような転職サービスで転職サイトもあります。
一般的には転職エージェントよりも転職サイトのほうが一般的かもしれません。
まずは転職エージェントと転職サイトの2大サービスを比較してみましょう。
転職エージェントと転職サイトをそれぞれどんな人にオススメできるのかというと、
| 転職エージェント | 転職サイト | |
| 代表的なサービス | ・JACリクルートメント ・マイナビエージェント ・リクルートエージェント ・doda | ・マイナビ転職 ・リクナビNEXT ・ビズリーチ ・エン転職 ・doda |
| オススメしたい人の特徴 | ・転職の目的・軸が明確 ・自分の強みをアピールできる ・提案を受け入れる素直さがある ・すぐに行動できる ・現在年収450万円~(20代は400万円~) ・都市圏勤務希望 | ・自己管理ができる ・応募書類がそろっている ・積極的にポジティブに行動することができる ・企業とのやりとりができる |
という違いがあります。
もう1つ、企業が新しい人材を採用するときにかかるコストについても知っておいてください。
企業が求人出すとき1番コストがかかるサービスが転職エージェント(採用する側としてエージェントを使っている)なんです。
1位 :転職エージェント(成功報酬型)
コスト:採用した人の年収の 30〜35%(例:年収500万円 → 150〜175万円)
2位 :求人広告(大手媒体・上位プラン)
コスト:1媒体50〜300万円、採用できなくても返金なし
3位 :ダイレクトリクルーティング(スカウト型)
コスト:年間利用料50〜200万円+成功報酬がかかる場合もあり
4位 :インターン・業務委託からの正社員登用
コスト:見えにくい「隠れコスト(報酬、教育、管理)」が高い
5位 :転職サイト(掲載課金型)
コスト:掲載費(20~100万円)、採用できなくても返金なし
これからもわかるように転職エージェントを経由して採用するのってめちゃくちゃコストが高いんです。
転職エージェントを通して採用を考えた場合、
・予算が潤沢な大手企業
・採用にコストがかけられる企業
じゃないと、基本的に転職エージェントを利用できません。
もしくは、
・どうしても高いコストをかけてでも採用したい
・高いコストをかけてでも採用しなければならない
のような場合でじゃないと使えないという事情もあります。
また転職エージェントの担当者って、皆さんに色々な求人を提案してくれたりしますが、その前の段階として
・自分がどこに行ったらいいのか
・自分は何がしたいのか
というようなキャリア相談とかキャリアコンサルみたいなことは基本的にしません。
これはみなさんが勘違いしている部分ですね。
逆に
✅️自分はこれがしたいです
✅️自分はここが強みです
というように自分をちゃんとアピールができた上で求人を選んでもらうと、こっちの企業がオススメだよ、という提案をしてもらえます。
転職エージェントはそういう場所ということを理解しておいてください。
・自分のやりたいことがイマイチわかっていない
・もっと広い範囲から求人を探したい
・自分の方向性を模索している
という方に関しては転職サイトを使うことをオススメします。
これは転職エージェントを使うな、ということではありません。
転職エージェントを利用した結果、「あなたに合う求人はありません」と言われたことのある人は「なんでそう言われちゃったのかな」っていうのをもう1回考えてみてください。
もしかしたらここに当てはまらないことがあったかもしれません。
エージェントに対して、
・どんな仕事を紹介してほしかったのか
・自分はどんな希望を持っていたのか
を明確に伝えられなかった。
もしくは、そのエージェントが得意とするエリアではなかった。
その結果、みなさんが希望する働きたい場所がなかっただけです。
決して
🌀自分には価値がない
🌀私なんかだから紹介してくれなかった
というわけじゃなくて、そもそもエージェントが持っている求人とみなさんの希望が合っていなかったというだけです
だから、「エージェントに断られたから…」と言って落ち込んだり、そこで転職活動を諦めるのは止めてください。
そんな場合は「もっと幅広いところから探せばいいんだ」って感じで気持ちを切り替えて前向きに転職サイトを使いながら転職活動をしてください。
冒頭でもお伝えしましたが、何回転んだとしても、常に前のめりに、前に、前に、積極的な姿勢で転職活動に望んでほしいと強く思っています。
転職サイトを使うメリット【3選】
①求人情報の数が多い
転職サイトを使う1番の理由は求人数が圧倒的に多いからです。
今は大手の転職エージェントでも求人情報はたくさん持っていますが、前述したように企業が支払うコストを考えると転職エージェントよりも転職サイトの方が求人情報の数は多いです。
②企業の情報量が多い
2つ目の理由は、転職サイトに載っている情報量が求人表よりも圧倒的に多いからです。
・企業の写真
・企業の動画
・その企業の社長のインタビュー
・その企業で働く人のインタビュー
といった求人情報のビジュアルがしっかりしています。
その結果、視覚的に色々な情報が入ってくるので企業理解が進みやすいんです。
③求人の守備範囲が広い
最後は求人の守備範囲が広いという部分です。
転職エージェントと面談をしても
🌀都会じゃないと求人少ないよ
🌀年収の条件が合わないよ
🌀こういう経験が必要だよ
という部分で求人が見つからなかったとしても、転職サイトは日本全国、北海道から沖縄まで(なんなら離島も、それってどこですか?って場所も)本当に全国各地の求人情報が載っています。
年齢も20代から50代、60代まで幅広く使えます。
転職エージェントと同じように、転職サイトももちろん無料です。
転職サイトに関しては特に担当者みたいな人はいないので
・自分のペースで
・自由に試しながら
・トライ&エラーしながら
転職活動にチャレンジすることができるっていうのも転職サイトのメリットです。
転職サイトを使うときの注意事項【3選】
転職サイトを使うメリット3選をお伝えしましたが、当然メリットだけじゃなくてデメリットというか注意事項もあります。
①検索にコツがいる
1つ目の注意事項は検索にコツがいることです。
いろんな会社が転職サイトを作っているので、それぞれの会社ごとに多少のクセがあります。
それに加えてみなさんのITリテラシーの部分からも影響が出てきます。
だから先程も「オススメはこのサイトです」って言えなかったんです。
色々なサイトを見比べて使ってみて、自分にとって1番使いやすいと感じるものを1~2つ程度使ってみてください。
たくさんの転職サイトを使う必要はありません。
1~2つのサイトでいいので、使い続けて検索のコツを身につけてほしいと思っています。
②すべての情報を鵜呑みにしない
2つ目の注意事項:すべての情報を鵜呑みにしないことです。
転職サイトを使うメリットの2つ目でお伝えしたように、転職サイトは企業の写真や社員のインタビューなどの情報がとても充実しています。
ただ実際にはいい情報ばかりではありません。
なぜならこういった求人情報は言い換えると「求人広告」なんです。
広告としてお金を出して自分の会社をアピールするということは当然です。
でもそういうときは基本的に不利なことは書きませんよね?
「うちの会社はこんなプラスの部分があります!」って感じでアピールします。
みなさんも面接では基本的に自分のプラスの部分をアピールしますよね?
限られた時間の中であえてネガティブなマイナス面をアピールしませんよね?
それと同じです。
企業でも個人でもそこを踏まえた上での情報の確認は必要なんです。
その上でどこかの転職サイトを使うって決めて、求人に応募をすると企業と直接やり取りが進んでいきます。
そのときにはすぐにレスポンスを返してください。
これはもう社会人、ビジネスの基本ですが「連絡が来たらすぐに早く返す」という即レスを心がけてください。
転職活動中も大人として。社会人として、ビジネスマナーを心得て対応してください。
転職サイトの使い方【実例紹介】
ここまでは転職サイトのメリット・デメリットを紹介してきましたが、ここからは実際に転職サイトを使って自分の市場価値を調べる練習をしていきたいと思います。
ではその転職サイトですが、ぶっちゃけていうと、どのサイトがいいということはありません。
見やすいか、見にくいか、ということぐらいです。
その見やすいか、見にくいか、というのも主観なので、
・マイナビ転職
・リクナビNEXT
・ビズリーチ
・エン転職
・doda
のような有名なサイトで自分が「見やすいな」と感じるサイトを使ってください。
今回は実際にマイナビ転職のサイトを使ってみようと思います。
マイナビ転職を選んだ理由は特にありません。
なんとなく個人的にビジュアルが見やすくて視覚情報も多いって部分で選んだだけです。
だから転職サイトを使って市場価値を調べる方法を理解できれば、自分で試して見るときは他のサイトを使ってもらっても問題はありません。
求人の探し方
※あくまでも一例です。
もう本当に最初の検索するところからやってみましょう。
Googleに「マイナビ転職」と打つと、いろんなサジェストが出てきますが、今回は転職サイトの使い方なので「マイナビ転職」を選んでください。

ちなみにマイナビにかぎらず転職サイトのロゴは基本的に赤です。
転職エージェントのロゴは青色です。
これがトップページです。

大体どこのサイトも同じですが転職サイトを開くと1番「最初に特集」とか、「今週の新着」のようなものが載ってます。



マイナビ、リクナビ、dodaなどのサイトの情報更新は週に2回です。
マイナビはこのトップページに書かれているように、毎週火曜日と金曜日に情報が更新されます。
マイナビでは今回の更新で求人情報は11,667件も増えています。

こんなに求人があるってすごいですね。
ページの前半にこんな感じで特集があります。
転職ノウハウのようなHow to 情報みたいなのも載っています。

では実際に求人の検索をしてみましょう。
マイナビの場合はトップページ最上部のここから検索します。
【求人を探す】をクリックしてください。

検索ボックスが出てくるので、細かく、詳しく調べることができます。

上から見てみましょう。

なんとなくですけどみなさんは都会よりも地方で仕事を探している方が多い印象なので、今回はあえてそういう検索をしてみます。
まずは職種ですね。(特に職種が決まっていない場合は選ばなくてもOKです。)
マイナビがすごく分かりやすいのは、それぞれの職種のところに件数が載ってる部分です。



つまり営業職の求人が今12291件、企画・経営だったら2624件、コンサル・金融・不動産だったら2956件とか、そのときの求人数が出てくるので、今の需要と供給みたいなものがなんとなく分かってきます。
ざっくりですが、自分が希望してる仕事って多いのか、少ないのか、がこんなところで分かるんじゃないかなと思います。
今回はWEBのシステム開発で求人を探してみたいと思います。

このように職種を1~2個選んで、【内容を反映する】をクリックします。

次は勤務地の選択です。
勤務地は市町村単位で細かく調べることができるのが転職サイトのいいところです。
転職エージェントだと都道府県単位になってこんなに細かく調べられないです。
ここでは都会よりも地方で探してみます。
滋賀県でやってみましょう。
大津市だけでやってみます。

次に雇用形態ですが、みなさんは基本的に正社員を希望していると思うので、正社員にチェックを入れましょう。

この時点で求人数がここ(緑枠)に表示されます。
システム開発、大津市、正社員だと214件の求人です。
例えばこの状態で未経験OKっていうものを選ぶと求人数(緑枠)は減りますよね。

つまりWEB開発で求人を探そうと思うと、エンジニア未経験でもOKの求人は半分ぐらいになるということです。
職種未経験OKにチェックあり → 214件
職種未経験OKにチェックなし → 149件
これで上場企業にチェックをいれると13件・・・。

こんな感じでチェックをいれて自分が希望するタイプの求人が
・どれくらいの求人数があるのか
・どれぐらいライバルが多そうなのか
などがこの時点でわかります。
こんな感じで年収の条件なども加えていきます。
もしキーワードで何か調べたいことがあれば、ここに入れてもいいですね。
知ってる社名とかがあるなら、ここに社名を入れてもいいと思います。
他には仕事内容で在宅勤務とか、何かフリーワードで調べたければここに入力してください。※勤務条件は後半にたくさんチェックを入れる場所があります。
マイナビは【こだわり条件】が充実してるので、こちらから調べるのもいいと思います。

業界もIT業界、メーカー商社とか色々あるので、こだわりがあれば選んでください。
あとは交通アクセスや休日・休暇についても入力してみましょう。
こだわり条件の項目は
・残業時間
・賞与の回数
・更新
・本社所在地
などですね。

特徴での今の流行りは在宅勤務ですね。
リモートワーク可やフルリモートワークなどにチェックを入れましょう。

ただチェックを入れれば入れるほど、求人数は減っていきます。
そうやって条件を入れたところで【🔎この条件で検索する】をクリックすると滋賀県大津市だと、117件の求人が表示されます。
ここでは
・フルリモートワーク可
・年間休日120日以上
・在宅勤務手当有
にチェックを入れています。
検索結果の見方
この検索結果画面の見方もここで簡単にお伝えしておきます。
ここで今ここに表示されている企業の並び順について注目してください。
この並び方にはすごく意味があります。
ここに「PICK UP」とありますがこれはGoogleとかと同じで広告です。

通常の求人を載せるのとは別にオプションでお金を払って目立つように1番上に広告をだしています。
『新着』は更新日に載ったということでオプションではありません。

1ページ目の求人を見ていきましょう。
これとこれの違いがわかりますか?


圧倒的に見た目が違いますね。
下に行けば行くほど情報量が減るんです。
この写真の数であったり、求人欄の幅、大きさが変わります。
これが広告と呼ばれる部分です。
つまり上に行けば行くほど高いお金出してるってことなんです、
このような広告を出そうとすると、予算は300万~400万円は出ています。
こういった求人の掲載期間は2週間単位とか4週間単位とかで掲載されますが、1番大きい求人広告になると120万円+上位表示に+200万~300万円が相場です。
300万円ぐらいの予算で2週間から4週間ぐらい掲載します。
さらにこの企業をクリックすると、またこういう大きい1枚ものビジュアル広告が出てくることもあるんですけど、これにも広告予算がかけられています。
さらに別の企業だとここに【社員インタビュー】とか【社長インタビュー】のタブが1~2つ増えていきますが、このタブも1つ増えるごとに30万~50万円ぐらいの費用がかかっています。

こういった裏側の仕組みを知ると、この企業が中途採用にどれくらいの予算をかけているのかというイメージが持てるようになりますよね。
これも1つの参考にして求人情報、求人広告を見てみてください。
転職活動において、どういった企業に応募するかのベースの考え方は「採用にお金をかけてるところを信頼していく」になると思います。
これも正解があるわけではありませんが、1つの目安として採用にお金をかけられない企業よりはお金をかけられる企業の方がいいです。
「採用にお金をかけられる」=「人を大切にしようとしている」という部分に繋がっていきます。
どんなに「人を大切にしてます」って言ってても、お金がかけられない企業に入社してしまうと入社後に買い叩かれる可能性はあります。
もちろん求人に多額の予算をかけて求職者を集めて、採用したあとは大切にされないっていう、釣った魚に餌やらないパターンもあります。
でもそれは広告だからというわけではありません。転職エージェントでも同じです。
その部分の見極めは実際に面接に行って、自分で見極める必要があります。
ただ少なくとも「高いお金を払って人を集めようとしてる」という部分は事実なので、それは1つの判断材料にしていいと思います。
1番下の小さい広告とかだと20万円ぐらいで掲載できるんですけど、桁が0ひとつ違います。
そういう企業だと検索にヒットしないので、これだとなかなか応募も来ません。
私は「この会社は採用にお金かけられないんだな」って思っちゃいます。
では次に1つの企業をざっと見てみましょう。
上から順番に色々見てみると、
①この仕事のキャッチコピー
②その会社の売りになるようなこと
③仕事内容
④応募条件
⑤募集要項
という流れで表示されています。




これはマイナビだけじゃなくてどこの転職サイトも同じような仕様になっています。
こういったのを見て応募したいと思ったら【この求人の応募する】をクリックするというような流れです。
応募前の注意事項
ここで皆さんにお伝えしておきたい注意事項が2つあります。
①応募条件
1つ目は、別に応募条件は当てはまっていなくてもいいということです。
これは転職サイトだけじゃなくて転職エージェントもハローワークの求人でも同じです。
もし応募条件に「必須項目」、「これを必ず」って書いてあったとしても。
例えばこの企業の求人に
・何らかのシステム・アプリ開発またはインフラ経験がある方
って書いてあります。

こういうのを見ると、
🌀やっぱり未経験はダメなんだ…
🌀一応経験はあるけど、まだそれほどのアプリじゃないんだよな
🌀ってことは自分はダメなんだ
と感じることもあると思います。
WEBエンジニアの求人であれば、応募条件に開発言語、プログラミング言語が記載されています。
そういうのをみて
🌀自分はC言語しかやったことないんだよな
🌀ってことは無理か・・・
と勝手に判断するんですけど、これはダメです。
応募条件に色々条件が記載されていますが、そこに100%当てはまらないと応募してはいけないという決まりはありません。
だって【この求人の応募する】のボタンを押せるんですから。
応募はできるので、自分で勝手に選択肢を狭めてはいけません。
もちろん明らかに外れてる場合は面接にすら進めない可能性は高いですが、多少は外れていたとしても応募しちゃいけないってことはないのでそこは気をつけてください。
採用されるか、採用されないかは別ですが、応募してもいいか、応募してはいけないかだったら、応募しても大丈夫です。
そこの選択肢を自分で狭めてはいけません。
②応募期限
2つ目は、応募の期限です。
その企業の求人の応募期限はどの転職サイトにも記載されています。
・掲載終了予定日
・応募締め切り日
のような形で書いてあるので、これをしっかり確認するようにしてください。
求人情報っていうのは永久に載っているわけではありません。
あくまでも「予定」なので、この期限から伸びる可能性もありますし、予定よりも早く終了する可能性もあります。
例えば、この企業の応募締切は今1月8日って記載されていますが、応募フォームは24時間365日、(掲載期間中は)いつでも応募できるような形になっています。

ただ、求人は早いもの勝ちなんです。
企業としては人材がほしくて求人情報を転職サイトに載せています。
求職者がどんどん応募して、企業に応募者の情報がいって、選考は随時行われています。
もしこの1月8日以前であったとしても、いい人が決まれば、応募ができたとしても企業側から「終了です」って言われることもあります。
人材業界でよく言われている言葉は
「求人は生モノです」
「求人は鮮度が命です」
ということです。
良い求人ほどすぐになくなりますので、いつでも応募ができるように準備をしておく必要があります。
「期限がまだ先だから明日でいいや」って思っていると本当にチャンスを逃すことになります。
明日やろうはバカ野郎ですね
1つ目の注意事項でもお伝えしましたが、いいなとおもった求人があれば【ここから応募する】ってボタンがあるので、そこから応募すればいいんです。
今回実践事例として使ったマイナビ転職のサイトは登録しているわけではありません。
登録していない状態で【ここから応募する】を押すと、新規会員登録の案内が出てきます。
この登録は自分が実際に応募したいな、と思ったときに登録すればいいです。
企業の求人情報もマイナビだけに載っているわけではありません。
・リクナビ
・エン転職
・doda
にも載っています。
だから、いろんなサイトを使って調べてみて、自分が応募したいなと思う企業がたくさん載っているサイトを使うのをオススメします。
A社→マイナビから応募
B社→リクナビから応募
C社→dodaから応募
みたいに、いろんなサイトを並行して使うと、どの企業をどのサイトから応募したのかがわからなくなって混乱するだけです。
それにこういった転職サイトに登録すると、メールがたくさん送られてくるのでそれはそれで嫌になってきます。
だからすぐに登録するんじゃなくて
①複数のサイトを見比べてみる
②いいなと思う企業を見つける
③その企業がいいなと思ったら登録する
の流れで大丈夫です。
会員登録するときにも会員情報として、名前とか連絡先とか以外にも
・職務経歴書
・履歴書の簡易版
みたいなものも登録します。
応募ボタンを押すと、その事前に登録した情報が企業に渡されるので登録する情報も重要になってきます。
まずは、
✅️自分が何をやりたいのか
✅️どんな求人に魅力を感じるのか
✅️働きたいエリアにどんな求人があるのか
✅️自分が欲しいと思っている年収の業界・職種
という自分の希望する条件が現実的なのかどうなのかをまず調べて欲しいです。
転職サイトはスマホでも見れるので、この作業は今すぐにできます。
ただ、これらは自分の働き方=生き方にも関わってくるので、パソコンで見ることを推奨します。
大前提、画面が大きいですからね。
自分の使いやすいなと思うサイトを見つけて、とりあえず色々見てみてください。
自分の市場価値の調べ方
他の記事では「転職活動をするときに「自分の市場価値」を知ろう」というのを伝えています。
転職サイトの使い方はなんとなく理解してもらえたと思うので、今度はそれの応用編として自分の市場価値を調べてみましょう。
「今の」自分の市場価値
まずは「今の」自分の市場価値からいきましょう。
転職サイトに「今の」自分の業界・職種や勤務条件を入力して、求人を調べてみてください。
それだけで今の年収が
・一般的な相場ぐらい
・必要以上に買い叩かれている
・平均より評価してもらえている
のかだけでもすぐにわかります。
年収が直接表示されるわけではありませんが、年収の幅が表示されていたり、
30代の社員:◯万円
40代の社員:◯万円
50代の社員:◯万円
という目安が表示されていますので、そこから大体の自分の年収を予想して比較してみましょう。

また年収の幅で下限、上限から同僚・上司・部下の年収を比較してみることもできます。
「未来の」自分の市場価値
次に「未来の」自分の市場価値の調べ方です。
もし自分が年収600万円ほしいと考えているなら、【こだわり条件】の項目で必要だと思うものにチェックを入れていってください。
そのうえで、年収600万円がほしいと考えているなら、
✅️どんな場所でどんな仕事をするのか
✅️どんなスキルが求められているのか
✅️今の自分はそのスキルを持っているのか
を確認して、現実としっかり向き合う必要があります。
みなさんも家電やスマホ、パソコンを買い替えるときに、Amazonや楽天、価格.comなどのサイトをみて色々比較しますよね?
仕事もそれと同じです。
みなさんは自分株式会社の社長なんです。
「自分」という商品を出来るだけ高い値段で企業に売らなければいけません。
年収600万円ほしいと思っているなら「私は年収600万円もらえるだけの価値のある人間です」ってことを
・書類
・面接
・熱意
・スキル
などを通して企業に伝えないといけません。
そのうえで、この人には年収600万円の価値がある!と思ってもらえたらその年収をもらえます。
転職を考えたら、まずは具体的に動いてみよう!
今回は転職活動の第一歩として、転職サイトの活用法を紹介しました。
冒頭でも書きましたが、このブログでは転職活動をするときに「転職を考えたら転職サイトじゃなくて、転職エージェントを活用しよう!」ということを発信しています。
これは別の記事にも書いていますが、転職活動で心からオススメするのは転職エージェントです。
でも、実際に転職活動を始めるときに、いきなり転職エージェントに登録するのってハードルが高いですよね。
だから、転職活動の1歩目として
✅️どんな求人があるのか
✅️どんな条件で求人があるのか
✅️自分が転職出来そうな業界や職種は何なのか
といったことを、実際の転職サイトを使って調べる方法を紹介してきました。
自分が見やすいと思う転職サイトを使って、どんな求人があるのかをチェックする習慣をつけよう
これは実例紹介でもやりましたが、
転職サイトを
・使い慣れているか
・使い慣れていないか
転職サイトを
・見慣れているか
・見慣れていないか
ってすごく大事なポイントです。
日々自分でスーパーに買い物に行くから、野菜やお肉、牛乳の売り場がどこなのか、その値段や相場がわかります。
普段買い物に行かない人がスーパーに焼きそばの具材を買いに行っても、
・にんじん・もやし・キャベツの野菜売り場はどこなのか
・お肉のサイズはどれにしたらいいのか
・麺の売り場はどこなのか
に頭を悩ませて、買い物だけで一苦労になってしまいます。
転職を考えても
・どんな企業が求人を募集しているのか
・年収はどれくらいなのか
・どんな条件なのか
がわからないと、転職後の自分のイメージもできません。
自分の市場価値を調べるのは転職サイトが1番気軽にできます。
その上で「やっぱり転職のプロに聞きたいな」って思ったら、そのときは転職エージェントの出番です。
ただ転職エージェントに相談しても「これまでどんなことをしてきましたか?」からのスタートです。
それに対して「私が今までやってきたことは、〇〇です。」ってちゃんと伝えられないと、エージェントも判断ができません。
だからそこが難しいなと感じるなら、最初のステップとして転職サイトでメルカリとかAmazonを見るような感じで調べる方が手軽だと思って転職サイトの実践事例を紹介しました。
転職を考えたときにまず最初に考えるのは「今よりも待遇(年収の条件)が悪くなったらどうしよう」という部分です。
何かを変えようとするのはすごく不安ですよね。
それは誰もが通る道です。
でも、転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスクなんです。
今より年収の上がる職場があるなら転職すればいいし、年収が上がる見込みがないなら今の会社で頑張ればいいのです。
後出しじゃんけんと同じです。
①転職は後出しジャンケンと同じ
②転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスク
これはこのブログで発信している転職の大原則になります。
転職活動は自分を見つめ直す時期。
もちろん自分の短所もめちゃくちゃ見つかる時期で、最初「自分は何もできない」って思ってしまうけど、色々掘り下げていくと少しずつ自分の強みもやりたいことも見つかってきます。
私はこのブログを通じて、多くの人に
✅️いつでも転職出来る状態にする
✅️やりたいことを仕事にする
✅️仕事を通して自己実現を目指す
ということが出来るようになってほしいと本気で考えています。
すべての働く人がいつでも転職できるだけの「市場価値」を持てたとしたら、みなさんの生き方すらも変わると断言できます。
ここまで読んでくださったみなさんには、ぜひ転職に向けての初めの1歩、もしくは半歩でもいいので足を前に踏み出してほしいと思っています。
・マイナビ転職
・リクナビNEXT
・ビズリーチ
・エン転職
・doda
のどこでもいいので求人を調べるところからスタートしてみてください。
何かを変えるには自分から動かなければいけません。
これからもこのブログでは、仕事を通して「目指すのは大好きな自分」を実現するための発信をしていきたいと思います。
ということで今日の授業を終わります。






