転職

転職エージェントを使うべき理由【5選】

※この記事にはJACリクルートメントやマイナビのプロモーションを含みます

どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/
今から限りある人生の過ごし方についての授業を始めたいと思います。

みなさんは転職活動をした経験はありますか?
転職経験はなくてもOKですが、転職活動をすることはとても大事だと思っています。
転職を考えたときに候補にあがるのが「転職サイト」と「転職エージェント」です。
「転職サイト」と「転職エージェント」はどちらも同じようなことをしていると思われがちですが、中身は全然違っています。

私は15年以上公立高校の教師として数学を教えていましたが、そのときの働き方に疑問を感じ、国立大附属高校に転職しました。今まで偏差値40未満の学校から偏差値70以上の学校に勤務し、5000組以上の生徒や保護者と関わってきました。子育てや家族のありかたは本当に千差万別です。そういったことを考える中で

  • 教師として生徒との向き合い方
  • 自分の家族との向き合い方
  • 自分の人生との向き合い方

について考えさせられることも多く、「人生には限りがある」という当たり前のことを意識するようになりました。

私はもともと貧乏性でお金に対してケチケチしてるタイプでした。
しかし結婚して子どもが生まれ、改めて自分の人生計画を見直した結果、家族で思い出を作ることにお金を使いたいと考えました。それからはお金の勉強をスタートし、ファイナンシャルプランナー、簿記などお金に関する資格を取り、NISAで投資をスタートさせました。
また夜間の大学院に通い、自分の教員免許を専修免許にパワーアップさせ、大学院卒の給与体系に移行することに成功しました。

  • 給与収入
  • 資格手当
  • お金の知識
  • 配当金

のバランスをとりながら、年々収入を増やすことに成功しています。

今回の授業のテーマは【転職エージェントを使うべき理由【5選】】についての内容です。

結論

転職サイトと転職エージェントは全然違う!

妻さんは結婚前はある企業の契約社員でした。その企業には正社員への登用制度もあったのですが、結婚を機に転職することも考えていました。そのときに妻さんに勧めたのが転職エージェントです。
妻さんが転職エージェントを使った結果、超大手の生命保険会社への転職を成功させました。

そういった経験もあり、私の周りで転職を考えている友人、知人には転職エージェントを活用することを勧めています。

この記事では

  • 転職サイトと転職エージェントの5つの違い
  • 転職エージェントを使うべき理由

を解説しつつ、年収アップのために最適な転職エージェントを紹介していきたいと思います。

転職ってハードルが高そうですが次の2つの大原則を意識してほしいと思っています。

転職の大原則

 ①転職は後出しジャンケンと同じ

 ②転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスク

この大原則については後半で説明します。

転職サイトと転職エージェントの違いとは

本題に入る前に、1つ情報を紹介します。

みなさんが転職を考えるときに使うのは「転職サイト」と「転職エージェント」のどちらでしょうか?マイナビが「正社員として働いている20代~50代の男女のうち、2023年に転職した1500人」を対象にしたアンケート調査(出典:転職動向調査2024年版(2023年実績)(マイナビ))を、実施したようです。

その結果、知っている・利用した転職活動サービスのアンケート結果では転職エージェントを「知っている」は44.6%で3位、「情報収集に利用」、「応募に利用」では2位でした。私の周りでは圧倒的に「転職エージェント」を使っている人が多かったので少し意外な結果です。

もはや年収を上げるためには転職エージェントを使うことが最重要事項といっても過言ではありません。

だからこそ、「転職サイト」と「転職エージェント」の違いを知って、転職エージェントを使うという選択肢を取ってほしいと思います。

転職サイトと転職エージェントの5つの違い
  1. 求人の質
  2. 求人の探し方
  3. 企業情報の収集
  4. 応募書類の添削、面接対策
  5. 日程調整、条件交渉

です。

違い①:求人の質

1つ目は求人の質です。

  • 転職サイト:質の悪い求人も含まれる
  • 転職エージェント:厳選された質の良い求人

転職サイトはwebメディア型のサービスで、転職希望者がそのサイトの「利用者登録」をして、自分で求人を探します。例:リクナビNEXT、bizリーチ、dodaなど。

数学パパ

派遣型のアルバイトの登録をするときのイメージです

企業側(採用者側)は
 ・転職サイトに広告費を払って求人を掲載する
 ・広告費を払ったら、転職希望者が申し込みをしてくるのを待つだけ
 ・転職サイトに求人を出すと、誰からでも見られるようになってしまう
  →他社に採用戦略(どんな人材を欲しがっているか)を知られたくない企業は
   転職サイトに求人を出しません

だから転職サイトには「未経験者OK」「初心者歓迎」などが記載されており、低コストで雇える人材の求人が多くなっています
企業は安い広告費を転職サイトに払って、安い人件費で人を雇うイメージです。

一方、転職エージェントは対人型のサービスです。
転職希望者は、まず転職エージェントにコンサル相談の申し込みをします。その後、エージェンㇳと面談して自分の経歴とか条件を伝えて、求人を紹介してもらいます。

企業側(採用者側)は
 ・転職希望者とマッチングできた場合に、転職エージェントに成果報酬を支払う
  →本当に自社にとって求めている人材が来た場合にのみ成果報酬を支払う。
  →転職サイトへの広告掲載費と比べると、エージェントの成果報酬は
   かなり高い広告費を支払う必要がある
  →お金のない企業は転職エージェントに報酬を払う余裕がない
  →お金に余裕のある(給料を多く払える)企業からの求人が多い

 ・求人情報を誰かに見られるわけではない
  →内部事情として即戦力になる経験者や、プロフェッショナルな人材が必要なときに
  「独占案件」、「非公開案件」とすれば他社に知られず水面下で採用活動を進められる
  →自然と厳選された求人が掲載される 

だから未経験者ではなく即戦力になる人材を募集する企業が多くなり、結果的に転職エージェントが扱う求人の年収水準が高くなります。
企業は高い広告費を転職エージェントに払って、高い人件費で人(プロフェッショナルな人材)を雇うイメージです.

数学パパ

転職エージェントに成果報酬を払えないような企業が集まっている転職サイトで求人を探すのは怖いってことですね

こういった理由で 求人の質は圧倒的に 転職エージェント>転職サイト になります。
求人の質にこだわるなら”転職エージェントを利用する”の一択になります。

違い②:求人の探し方

2つ目は求人の探し方です。

  • 転職サイト:自分の条件に合う企業を探す
  • 転職エージェント:自分の条件に合う企業の紹介を受ける

転職サイトは自分で応募したい企業を探します。転職サイトに掲載されている100~1000以上の企業の中から、風通しの良い雰囲気、チャレンジのしやすい職場、幹部候補、などの自分の求めている条件を絞って探します。

でも結局どこの企業も似たようなもので、同じような文言が並んでいてどれが良いかわかりません。その中でもせいぜい見れて20~30社ぐらいだと思いますが、なんだかよくわからないままパソコンやスマホを閉じてしまうって経験ありませんか?
なんとなく若い人がたくさんいそう、なんとなく雰囲気が良さそう、と思っても結局どんな仕事をするのかわからない、みたいな場合が結構多いです。

転職エージェントは、エージェントから企業の紹介を受けます。自分で探しに行くんじゃなくて人材を募集している企業の紹介を受けるんです。
転職エージェントは業界や職種(営業、IT、SE)のことを熟知しているので、皆さんの経歴を見た上で可能性のある案件を紹介してくれます。
つまり、転職サイトに比べると、圧倒的に効率よく、優良な案件を探せます。

違い③:企業情報の収集

3つ目は企業情報の収集です。

  • 転職サイト:自分で情報収集する
  • 転職エージェント:エージェントも情報収集に協力してくれる

転職サイトの場合は自分だけで企業情報を収集する必要があります。
上にも書いた100~1000以上の企業から興味を持った企業をピックアップし、自分でその企業の情報を収集します。企業のホームページに飛んで、公表されている情報を調べても社内の詳しい情報はわかりません。
だから面接を受けて、せっかく受かったのに「入ってみたらやっぱり違った…」みたいな外れ企業に当たる確率が高い場合もあります。

転職エージェントの場合はエージェントも企業情報の収集に協力してくれます。
 ・どんな組織体制なのか
 ・どんな人がマネジメントをやっているのか
 ・どんな課題を抱えている職場なのか
 ・企業として今後何をやっていきたいのか
といった社内の事情を聞いてもらえます。

しかもエージェントはいろんな会社を見てきているのでしっかりと見比べてくれます。
そして中のことをみなさんと一緒に考えてくれる場合も多いです。
転職エージェントを活用するとwebだけでは絶対にわからないような内部事情を手に入れることができます。 

違い④:応募書類の添削、面接対策

4つ目は応募書類の添削、面接対策です。

  • 転職サイト:自分で対策する
  • 転職エージェント:エージェントが添削や面接対策に協力してくれる

転職サイトの場合は、当然エントリーシートや履歴書をはじめとした応募書類の添削や面接対策を自分でやらないといけません。
一部の転職サイトでは応募書類の添削や面接対策をしてくれるところもありますが専属のエージェントと比べると距離感や温度感、一生懸命さなどが違います。

転職エージェントの場合はエージェントが協力してくれます!
応募書類の添削とか面接の対策を本気で手伝ってくれます。

数学パパ

どうやったら採用してもらえるのかを一緒に考えてくれるのは心強いですね。

なぜ転職エージェントの場合は協力してくれるのかというと、転職エージェントと転職サイトの仕組みの違いが理由です。転職エージェントは転職希望者と企業がマッチング(採用成立)しないと1円も報酬が入りません。

求職者と転職エージェントの目的が一致してるのがポイントです。
 ・ 転職サイト:報酬をもらって求人を載せておくだけでOK
        →面接に◯人行く必要がある。△人採用すれば報酬が…、
         ということではない
        →転職サイト側として企業の求人情報を載せるまでが仕事
 ・転職エージェント:求職者と企業のマッチング(採用成立)させて初めてお金が入る
        →企業の求人情報を載せただけでは1円にもならない
        →マッチングするまで一生懸命頑張ってくれる

転職エージェントの中にも、報酬目当てで「とにかくどこかに押し込めばいい」というスタンスの人もいるので注意

そういった理由もあって エージェント選びには気をつけなければいけません。
ただ、優秀なエージェントが味方についてくれると、書類通過・面接通過の可能性は一気に高くなります。

数学パパ

一緒に対策を考えてくれるのはすごく大きいですね

違い⑤:面接の日程調整、給与面や待遇の条件交渉

最後は面接の日程調整、給与面や待遇の条件交渉です。

  • 転職サイト:面接の日程調整、条件交渉を全部1人でやる
  • 転職エージェント:エージェントが代行してくれる

転職サイトの場合は、書類の応募、面接の日程調整、給与や待遇の条件交渉などを全部1人でやる必要があります。3~4社程度なら面接の日程調整ぐらいまでなら自分で管理することもできますが、もし10社~20社に申し込みをしていたらそれだけでパンクしませんか?

転職活動って実際に希望する企業に受かるかどうかわからない状態なので、何社か保険かけたりしますよね。大手企業にチャレンジ枠で書類だけでも応募したりとか。そう考えると複数社の面接の日程調整を考えるだけでも頭がパンクしそうになりませんか?

転職エージェントの場合は、スケジュール管理を代行してもらえます。しかも1番重要な給料交渉でも企業との間に入ってもらえます。

みなさん想像してほしいんですけど、自分を採用しようとしてくれている企業に、自分から直接「もっと給料を上げてほしい」って伝えるのは心理的にかなり難しいですよね。
余計なことを言って内定取り消しになったらどうしようとか考えてしまいますよね。

だから
  とりあえず入社して、
  とりあえず相手の条件を飲んでおいて、
  本当はもうちょっと良い待遇を交渉したかったけど、
  とりあえず入社後にどうにか交渉しようかな、
みたいなことってあると思います。
ただ、こういう条件面や待遇についての交渉は第三者(エージェント)に入ってもらうととてもやりやすくなります。 

数学パパ

企業に直接は言いづらいことも、エージェントには言いやすいですよね

それに企業側もエージェントから聞くのであれば納得しやすい場合が多いです。企業側も直接本人から条件交渉されると腹が立ったり、関係性が微妙になったり、心がモヤモヤした気持ちになったりすることも、エージェント側から「やっぱりこのぐらいは普通だと思いますよ。」って交渉されると企業側も納得しやすいし、採用された後にも両者の関係性に影響を与えません。

実際、職場や友人たちとの人間関係でも直接本人から言われたら腹が立つことでも、間に誰かが入ってくれると受け入れやすいこともありますよね。優秀なエージェントは、こちらの意図を汲んでうまく企業に伝えてくれる頼もしい存在です。

まとめ:年収アップしたいなら、転職サイトじゃなくて転職エージェントを使おう!

 転職サイトと転職エージェントの5つの違いを解説しました。
5つの違いをまとめると、

転職エージェント転職サイト
求人の質厳選されている変な案件も多く含まれている
求人の探し方紹介してもらえる自分で探す
企業情報の収集内部事情も教えてもらえる公表情報しか調べられない
応募書類の添削・面接対策協力してくれる自分一人でやる
日程調整・条件交渉代行してくれる自分一人でやる

転職エージェントの方が今から仕事を探そうとしてくれている人の味方になってくれます。
私の周りにも妻さんをはじめとして転職エージェントを使って転職に成功している人がとても多いのが現実です。

だから最初の調査でも示したように転職サイトを使ってる人が40%もいたのが驚きでした。
転職エージェントを使う方が自分の条件に合う仕事を見つけられる可能性が高いのに非常にもったいないと思ったので今回の授業で取り扱いました。 

結論は優良な転職エージェントを使うことを圧倒的におすすめします。

じゃあ1番オススメの転職エージェントってどこなの?

数学パパ

ここです!

オススメの転職エージェント
  • 30~40代:JACリクルートメント
  • 20代:マイナビAGENT

が非常にお勧めできます。
私の周りの友達の評判も非常にいいし、実際使ってる人が本当に多いです。 

まずはJACリクルートメントについて紹介します。

JACリクルートメントの特徴
  1. 30~40代で転職が気になる人が、最初に相談すべきエージェント
  2. ハイクラス案件(年収アップ)に圧倒的な強みがあるエージェント
  3. 年収の高いハイクラス案件を狙うんだったら、ココしかないというレベル
  4. 管理職、専門職、外資系企業、グローバル企業などに圧倒的な強みがある
  5. 年収600万円以上の独占案件・非公開求人がたくさんある

JACリクルートメントの公式サイトへ

JACリクルートメントって聞いたことないって人もいると思うので少し企業情報についても紹介しておきます。
 ・1988年創業で転職支援実績が43万人以上
 ・リクルートとかマイナビに次いで 業界3位の規模
 ・上場もしているので変な評判が立つような迂闊(うかつ)な事が絶対できない
 ・年収600万円~のハイクラス案件で独占求人が多い!
 ・年収アップがメインの目的なら、ここを使わない理由なし!

数学パパ

安心できる会社で非常にオススメです

次はマイナビAGENTについて紹介します。

マイナビAGENTの特徴
  1. 日系大手が得意分野
  2. 20代~30代前半の求人に強い
  3. 親身になって相談にのってくれる
  4. ブラック企業を避けたい人におすすめ

このエージェントは「ハイクラス」というイメージが薄いかもしれません。でも、マイナビAGENTの得意分野は「日系大企業」なんです。大企業の求人案件が多いので、年収が上がる可能性は十分に高いと言えます。
「今20代で年収を絶対上げたい。でも転職活動は初めて」みたいな人には間違いなくこのエージェントをオススメします。

マイナビAGENTの公式ホームページへ

ここで注意してほしいのは、転職エージェントならどこでもいいですよ。っていうわけではないんです。よくわからない転職エージェントとかもたくさんありますが、そういったエージェントに登録するととにかく無理やり転職を勧めてきます。なので、そういったところはもう使ったらダメです。

このブログでの発信は、自信をもって家族とか友達に勧められるものをコンセプトにしています。家族、友達が転職を考えている場合に自信をもってオススメできるエージェントは本当に数社程度です。

その数社の中でJACリクルートメント、マイナビAGENTは1番オススメできるエージェントです。

 ・トヨタの採用方針で社員の半分を中途採用にする
 ・2019年以降大企業が1万人以上リストラしている

といったニュースをみていると、もう私たちの父親、母親世代では当たり前だった終身雇用、年功序列はもう崩壊しています。1つの企業に定年まで勤める時代は終わりました。

市役所、区役所の職員も非正規職員が増えてきています。
日本はアメリカのように、転職が当たり前の時代になってきています。

今までは年功序列でずーっと1つの会社に勤めあげるっていうのが普通でしたが、今はルールも環境も変化し、「働く」という土台が変わってきています。

数学パパ

時代が変わってきていますね

もうすでに、「40歳で転職経験0の人」=「環境の変化に弱い人」って見られる時代になってきています。むしろ転職経験がないことは不利になっていってしまう時代になってきています。 イメージできないかもしれないし、すぐに実感は湧かないかもしれないけど、ゆっくり着実に時代は変わってきてます。

すでに給料がある程度高くて仕事にも満足している人はその仕事が自分に合ってるってことなのでそのままでもいいと思いますが「給料、ちょっと低くて不満があるなぁ」とか「もうちょっと待遇とか条件の良い仕事ってないのかなぁ」って思ったことのある人はぜひ転職を視野に入れてみてください!

実際、給料が上がったら激務になるかというと意外とそんなことはありません。年収が高い企業ほどホワイトだったりします。
それに転職エージェントって聞くと「使うの怖いな…」、「色々厳しいこと言われるんでしょ?」 、「すごく優秀な人のためのものでしょ?」、「難しい資格もってないと無理なんでしょ?」、って思う人もいるんですけど、そんな心配をする必要はありません。皆さんの上司の10倍優しくしてくれます。

冒頭にも書きましたが次の2つの転職の大原則がめちゃくちゃ重要です。

転職の大原則

 ①転職は後出しジャンケンと同じ

 ②転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスク

1つ目の『転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスク』

これはこの言葉通りですよね。仕事が終わったあとに
 ・自己分析したり
 ・自分がやりたい仕事はどんな仕事なのか
 ・どんな生き方をしたいのか
と考えたりする時間は必要ですが、今の生活(特に収入面)に悪影響を及ぼすようなリスクはありません。むしろ転職はノーリスク、ハイリターンです。

2つ目の『転職は後出しジャンケンと同じ』

転職活動をしていて、
 ・今より年収がアップする会社が見つかればそれでOK
 ・見つからないんだったら今の会社にいればOK
ということです。

どっちに転んでも損することはありません。
※転職エージェントの利用料は無料です。だから利用しない手はないということですね。

ただ、JACリクルートメントはおおよそ年収500万円以上の人が対象者です。だから正直に言うと、そこのハードルは確かにあります。今は年収500万円はなくても、”おおよそ”なのである程度近いよって人とかは一度相談してみたらいいと思います。
そもそも、そこまで年収は高くないなぁという人にはマイナビエージェントの方が優しいかなと思います。

最後に…

今は企業的には好景気なので良い求人が非常に多いです。年収50万円アップぐらいだったら余裕で視野に入ってきます。今の会社とか待遇に少しでも不満のある人は本当に気軽な気持ちで相談してみてください。

数学パパ

だって失うものは何もないんです

相談した結果、今の自分の能力はここが足りないんだなぁって思ったら、そこを磨けばいいだけだし、今の市場は何が求められているのかっていう需要もわかってきます。

自分が今まで気づいてなかっただけで、そのままの自分でも意外と年収アップするってパターンもあります。繰り返しますが、失うものは何もないんです。 

転職エージェントに相談するっていうのは別に今の会社を辞めないといけないわけでもないし、転職活動をして他の会社に行って受かってから辞めればいいんです。条件に合わないとか、今の会社の方が待遇がいいってわかれば今の会社が1番自分を高く評価してくれるってことなので、その会社に勤め続ければいいだけの話です。

年収アップの可能性は十分あるので、ぜひやってみてほしいと思います。
ということで、限りある人生の過ごし方についての授業を終わります。