転職

転職を考える人が最初に身につけるべき「転職の思考法」と3つの判断軸

※この記事にはJACリクルートメントやマイナビのプロモーションを含みます

どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/
今から限りある人生の過ごし方についての授業を始めたいと思います。

このブログでは年収をあげるために1番手っ取り早いのは「転職」ということを伝えています。

ただ、誰にとっても、最初の転職は怖いですよね。

転職の1歩踏み出すとき「悩み」は付きものです。

 ・自分には深い専門性がない
 ・今の生活水準は落としたくない
 ・特殊な才能はないけど、やっぱり活躍したい
 ・家族、恋人は反対するだろうか

と頭の中にモヤモヤがいくらでも浮かんできます。

ですが、安心してください。

転職とはそもそも「特殊な病」なのです。

冷静に考えて、みなさんと同じ顔に生まれ、同じ場所で育ち、みなさんと同じ仕事をして、みなさんと同じ歳で死んでいく人はいません。

だとすると「完璧なロールモデル」を世の中に探したって、どこにも見当たらないのは当然。

だから、不安になって当たり前なのです。

人は不安になると情報を手に入れるためにたくさん調べます。

Google、Yahoo!、インスタ、Xなどさまざまな媒体を使って。

それでも不安が解消されることはありません。

なぜなら転職に必要なのは「情報」、「知識」、「テクニック」ではなく、転職先をどう選べばいいかの「思考法」だからです。

この記事では、「転職の思考法」として、一生食べていくための方法論を紹介しています。
ぜひ最後まで読んで、明日から実践できるヒントをつかんでください。

私は15年以上公立高校の教師として数学を教えていましたが、そのときの働き方に疑問を感じ、国立大附属高校に転職しました。今まで偏差値40未満の学校から偏差値70以上の学校に勤務し、5000組以上の生徒や保護者と関わってきました。子育てや家族のありかたは本当に千差万別です。そういったことを考える中で

  • 教師として生徒との向き合い方
  • 自分の家族との向き合い方
  • 自分の人生との向き合い方

について考えさせられることも多く、「人生には限りがある」という当たり前のことを意識するようになりました。

私はもともと貧乏性でお金に対してケチケチしてるタイプでした。
しかし、結婚して子どもが生まれたことで、改めて自分の人生計画を見つめ直すことに。
その結果、「家族で思い出を作ることにお金を使いたい」と思うようになったんです。

そこからは、お金について学び始めました。
ファイナンシャルプランナーや簿記などの資格を取得し、NISAを活用して投資もスタート。さらに、夜間の大学院にも通い、自分の教員免許を専修免許へとステップアップ。
おかげで、大学院卒の給与体系に移行することにも成功しました。

  • 給与収入
  • 資格手当
  • お金の知識
  • 配当金

のバランスをとりながら、年々収入を増やすことに成功しています。

今回の授業のテーマは【転職を考える人が最初に身につけるべき「転職の思考法」と3つの判断軸】についての内容です。

あらためてこのブログで紹介している、転職の大原則をお伝えしておきます。

転職の大原則

 ①転職は後出しジャンケンと同じ

 ②転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスク

この大原則を元に、転職活動をスタートさせる前に「転職の思考法」を身につけてほしいと思います。

結 論

自分の市場価値を意識し、伸びている市場に自分を置く

でもどうやって「自分の市場価値」を測ればいいの?

数学パパ

この質問に回答してみましょう

自分の市場価値を測るための9の質問

①会社を変えても、価値のあるスキルをどれだけ持っているか?
②そのスキルの「賞味期限」はいつまでか?
③他の会社でも通用する「レアな経験」がどれだけあるか?
④その経験は、世の中からどれだけ「強いニーズ」があるか?
⑤社内に、自分が会社を変えても、喜んで力を貸してくれる人が、どれだけ存在するか?
 その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
⑥社外に、自分のために喜んで力を貸してくれる人物がどれだけ存在するか?
 その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
⑦自分が所属しているマーケットの「一人あたり生産性」はどれだけ高いか?
⑧自分が所属しているマーケットに今後の「成長性」はあるか?
⑨今後、どれだけ「自分の市場価値」は成長が見込まれるか?

市場価値は

  1. 技術資産
  2. 人的資産
  3. 業界の生産性

の3つをもとにした箱の大きさで表現することが出来ます。

数学パパ

「箱の大きさ」=「給料の期待値」を意味しています。

それでは9つの質問の意図や市場価値を表す箱について解説していきましょう。

転職に必要なのは「情報」ではなく「思考法」である

そもそも転職に必要なのは知識でも情報でもありません。

大切なのは「どう選べばいいか?」の判断基準、つまり『思考法』なんです。

この転職の思考法は「どう生きるか?」、「どう生きたいのか?」という人生の考え方につながっています。これまで5000人以上の生徒や保護者と関わってきた中で気付いた『一生食べていくための方法論』だと思っています。

20代~50代までの人たちが仕事で食べていく上での必要なキャリアの考え方がつまっています。

最初に『転職の大原則』として、「転職活動はノーリスク」と伝えました。

でも実際に「転職する」と考えると不安になって、怖くなりますよね。

なぜ、初めての転職が多くの人にとって怖いのでしょうか?

それは転職というのは多くの人にとって『初めての意思決定』だからです。

多くの人は普段、実は何も意思決定しないで生きています。

 ・高校選び
 ・大学や専門学校の受験先
 ・就職先

これらも自分で選んできたと思っていても、ただ単にこれまでレールの上を歩いてきただけで自分で何も決めていません。

 ・みんなが高校に進学するから高校を選ぶ
 ・みんなが大学、専門学校に進学するから進学先を選ぶ
 ・みんなが就職活動を始めるから就職活動をする

という、大きな流れに身を任せていただけです。

大学であれば世の中からいいといわれる大学を目指し、就職先も、世間的にいい会社を選んできただけです。

ここでいう「意味のある『意思決定』」というのは、必ず「何かを捨てる」ことを伴います。

多くの人はこれまでの人生で「何かを捨てる」ような決断をしたことはないと思います。

転職に恐怖を感じる多くの人は、何かを手にするからではなく、人生で初めて何かを手放すことになるからです。

自分の「市場価値」を測る

簡単なクイズをしてみましょう。

Q.ある会社に2人の40歳の社員、AさんとBさんがいます。
 ・Aさん:今の会社が潰れると生きていけない
 ・Bさん:今の会社が潰れても生きていける

2人は同じ年月働いてきたのに、全く違う結果の2人。
それは2人が見てきたものが違うからです。
何が違うのでしょうか?

A.「上司」をみて働いてきたか、「マーケット」をみて働いてきたか、の違いです。

転職活動で最初に必要なことは、自分の「市場価値」を理解することです。

市場価値とはその名の通り、今の会社での価値ではなく、世の中から見た自分の価値、自分の値段のことです。

もし世の中に

 ・会社が潰れても生きていける人
 ・会社が潰れると生きていけない人

の2種類がいるとしたら、両者を分けるのは「上司」をみて生きているか、「マーケット」をみて生きているかです。

市場価値は

  1. 技術資産
  2. 人的資産
  3. 業界の生産性

の3つで決まると紹介しましたが、これでは分かりにくいので具体例を挙げてみましょう。

みなさんは次の3人のうち、どの人になりたいですか?

 ①どんな会社からも必要とされる、高い技術力を持った人間
 ②どんな人間とも仲良くなれ、可愛がられる力を持った人間
 ③特に才能がなくても、安定して高い給与をもらい続けられる人間

技術資産とは?

①どんな会社からも必要とされる、高い技術力を持った人間

1人目はまさに「技術資産」を特化させたタイプの人間です。

市場価値というのは、技術資産・人的資産・業界の生産性の3つの要素に分解できると説明しました。

この3つを結んだ箱が大きければ大きいほど、給与の期待値は高く、小さいほど給与は低くなります。

そして理想的なキャリアは少なくとも2つ以上が高い状態を目指すことです。

技術資産とは名前の通り「価値のある技術をどれだけ持っているか?」ということです。

そして、技術資産は

 ✅️専門性
 ✅️経験

の2つの側面で出来ています。

具体例を挙げてみましょう。

Pさん:印刷機器の法人営業を10年弱続けいている

 ・法人営業
 ・法人向けの新規開拓
 ・3名程度のチームマネージャー
 ・印刷機器の業界経験

→ Pさんの専門性:法人営業、法人向けの新規開拓

専門性は職種として考えた方がイメージしやすいと思います。

専門性の例

営業、マーケティング、会計、税務、プログラミング、デザインなど

一方、「経験」は「職種に紐づかない技術」のことです。

特に大事なのは「他の会社でも展開できるかどうか?」です。

もし他の会社では展開出来ないなら、それは技術資産にはなりません。

→ Pさんの経験:3名程度のチームマネージャー、印刷機器の業界経験

経験の例

チームを率いた経験(事業部長の経験、子会社の経営、プロジェクトマネージャーの経験、リーダーの経験)、営業開発、商品開発、人事制度の設計、企画系の仕事など

他の会社でも展開できるものが「技術資産」ということはわかりましたけど、「専門性」と「経験」の2つをわざわざ分ける必要はありますか?

数学パパ

いい質問ですね

みなさんは「専門性」と「経験」のどちらが価値が高いと思いますか?

私は

 ・20代は専門性を高める
 ・30代以降は経験を積む

というスタンスが重要だと考えています。

なぜなら「専門性」は誰でも学ぶことで取得することが出来るからです。

しかし「経験」は誰でも学ぶことが出来るというものではありません。

職場での経験というのは「専門性のある人」に回ってくるものです。

特にそれが「貴重な経験」であればあるほど。

みなさんの会社の重要なプロジェクトはいつも専門性の高いエース社員が任される傾向はありませんか?

言い換えれば、専門性のない人には打席は回ってこないということです。

だからこそ20代は専門性を高めて、その専門性を生かして30代は経験を積むのが王道なんです。

市場価値はあくまでも他人との比較で決まります。

もし自分が高いスキルを持っていても周りが同じスキルを持っていれば価値は出ません。

逆に自分だけが持っている希少性の高いスキルは一気に価値が高まります。

だからこそ「希少性の高いスキル」にこだわることが大事なんです。

そして、「専門性」は誰でも学べば獲得可能であり、歳を重ねれば重ねるほど、差別化しづらくなります。

一方で「経験」は汎用化されにくいものです。

数学パパ

だから20代は専門性、30代以降は経験で勝負するべきなんです。

ここで1つ注意してほしいのが、自分を「普通の人」と認識している人は「専門性」よりも「経験」で勝負するべきだということです。

そうなんですか?「専門性」の方がわかりやすく、努力した分だけ結果が出るような気がしますが。

数学パパ

むしろ逆ですね。

マーケティングやプログラミングのような「専門性」でトップに上り詰めるには明らかにセンスが必要です。

それは若い頃の環境や、与えられた才能に大きく影響を受けます。

しかし「経験」はどこを選ぶかというポジショニングの問題になり、そのポジショニングは思考法で解決できます。

もし自分のことを「普通の人」と認識している人こそ、「経験」で勝負すべきです。

人的資産とは?

どんな人間とも仲良くなれ、可愛がられる力を持った人間

2つ目は「人的資産」を高めたタイプの人間です。

ここでいう「人的資産」とは「人脈」のこと。

どの業界にも、人脈だけで仕事を引っ張ってこれる人がいます。

 ・この人だからこそ社内の人が動いてくれる
 ・この人だから仕事を任せてくれる

指名で仕事をくれる人のことを「人的資産」の高い人といいます。

人的資本というのは20代のときはたいした価値になりません。

でも、年齢を重ね、40代いこうになると極めて重要になってきます。

なぜなら、ビジネスの世界を見ると優秀な人ほど、意外と

 ✅️あの人が言うから協力しよう
 ✅️あの人のためなら一肌脱いでもいい
 ✅️あの人の紹介なら利益は度外視でやります

というような「貸し借り」で動いている場合が多いです。

こういった現象が起きるのは、もちろん「自分の市場価値が高い」ことが前提となってきます。

つまり

 ・20代 → 専門性
 ・30代 → 経験
 ・40代 → 人脈

が重要だということです。

直近で上場した会社の経営陣を見てみても、大学の仲間や新卒で入った会社の同期メンバーで固められているような場合も多いです。

「人的資産」とは果物の苗を植え、木を成長させ、実がなるのを待つように、価値を生み出すのに時間がかかるものです。

しかし、価値を生み出し始める40代以降は重要な要素になってきます。

数学パパ

その果実を生かせるのも20代、30代の過ごし方次第ということです。

業界の生産性とは?

特に才能がなくても、安定して高い給与をもらい続けられる人間

3つ目は「業界の生産性」の高い企業に勤めたタイプの人間です。

生産性の高い業界は競争も激しいです。

しかし、1度入ってしまえば、あとは同じスキルでも他の業界の人間よりはるかに高い給料を手にすることができます。

自分の市場価値を決める最大の要素がこの「業界の生産性」です。

業界の生産性とは、「その業界にいる人が、平均一人あたりどれほどの価値を生み出しているか」のことです。

そして市場価値は「業界の生産性」に最も大きく影響を受けます。

 ・金融業界の人が20代で2000万円を稼ぐ
 ・ウエディング業界の人は30代後半でも200万円で働く

数学パパ

この両者の違いを生み出しているのが「業界の生産性」です。

ここでの「業界の生産性」とは、その業界にいる人が、1人あたりの平均でどれだけの価値を生み出しているか、ということです。

令和3年経済センサス(総務省統計局)から業界別の1人あたりの労働生産性を計算してみました。

現実には「労働生産性が高い業界=年収が高い業界」とは必ずしも一致しませんが、一定の関連はあります。

いくら「技術資産」や「人的資本」が高くても、そもそもの業界を間違えると、自分の市場価値は絶対に高くなりません。

業界別のGDPは最大で20倍違うといわれています。

この20倍の違いを埋めたり覆したりするのはとても難しいのが現実です。

「業界の生産性」が高い分野に興味がない場合は、興味のある分野の業界が伸びているかどうかを調べてください。

伸びている業界で働くというのは、上りのエスカレーターに乗って上を目指しているようなものです。

特に自分が何もしていなくても、売上が1.5倍になったりします。

逆に、縮小している業界で働くのはかなり悲惨です。

何もしなければ売上が0.8倍になっていきます。

それを必死に防ぐためには、下りのエスカレーターを速いスピードで逆向きに駆け上がる必要があります。

もしみなさんが「技術資産」も「人的資本」にも自信がなかったとしたら、次の2つの判断軸で転職先を選んでください。

 ✅️ 生産性がすでに高い業界
 ✅️ エスカレーターが上を向いている業界

絶対にやってはいけないのは、

 🌀 生産性が低い、かつ
 🌀 成長が見込めない業界

数学パパ

要は衰退産業で働いてはいけないということです。

「伸びている業界で働いたことがある」だけで価値は高まる

繰り返しますが、伸びている業界で働くことはとても重要です。

業界を間違えれば、せっかく経験を積んでも無効化し、逆に伸びている業界はその何倍もの価値を持ちます。

2010年代前半はパズドラ、モンストなどのスマホゲームが爆発的に伸びました。

そのときにその業界で働いた経験はそれだけで貴重な「技術資産」になります。

なぜなら「経験者を雇いたい」という会社がたくさんあったからです。

数学パパ

同業他社で成功を経験している人がいれば、シンプルに「雇いたい」と思いますよね。

衰退している業界のビジネスは、市場も飽和し、競合と値下げ合戦を繰り返しているはずです。

市場が縮小しているときは、負けているのは自社だけじゃありません。

競合も利益をすり減らしています。

この段階まで来ると、市場価値が低い人たちが会社にしがみつこうと社内の減っていくポジションを奪い合うことになります。

「他人の作った船」に自分の人生を預けてはいけない

みなさんは自分の家族に、自分の仕事は「◯◯という部分で社会貢献出来ている!」と胸を張って言えますか?

もしお子様がいらっしゃれば、自分のお子様にそれを説明できるでしょうか?

これは自分の仕事に誇りを持っているかどうか、につながります。

 🌀 自分の仕事内容がどう社会貢献しているのかを胸を張って説明できない
 🌀 自分が信じていないものを売る

これほど自分の心を殺す行為はないと思っています。

1日仕事を終えるたびに、自分はこのままでいいのかと不安な気持ちになったり、1つの商品を売るために、いくつもの小さな嘘をつかなければならないからです。

そして人は小さな嘘をつき始めると、やがて自分の心をその嘘に合わせるようになっていきます。

そういった大人を何人もみてきました。

だからそういった仕事は辞めるべきですし、そういった商品は売らないほうが自分のためです。

現在でも多くの人が「会社は社員に給料を払うのが当たり前」という「雇われマインド」をもっています。

しかし、実際は「社員が作った利益(成果)に対して給料が支払われる」というのが正しい形です。

「雇われマインド」を持っている人は、雇われることが当たり前だと思っていて、何も努力をしていません。

楽をするために勉強してきた人間は、楽をするために就職する。

「安定して給料がもらえること」、それがモチベーションになっています。

そういった人たちが努力するのでしょうか?

そういった人たちとっては就職することがゴールなんです。

・トヨタの採用方針で社員の半分を中途採用にする
・2019年以降大企業が1万人以上リストラしている

といったニュースをみていると、もう私たちの父親、母親世代では当たり前だった終身雇用、年功序列はもう崩壊しています。1つの企業に定年まで勤める時代は終わりました。

市役所、区役所の職員も非正規職員が増えてきています。
日本はアメリカのように、転職が当たり前の時代になってきています。

今までは年功序列でずーっと1つの会社に勤めあげるっていうのが普通でしたが、今はルールも環境も変化し、「働く」という土台が変わってきています。

このように世の中の「働き方」は変化し、世の中から求められる技術は常に変わっていきます。

そしてこれまで変わるチャンスは山程あったのに、彼らは一切乗らなかった。

組織にいると、給料は当たり前のようにもらえるものと勘違いしがちです。

大きな会社にいる人間ほど、実力以上の給料をもらっている場合が多いです。

その中の多くの人は、会社が潰れそうになったり、不満があると、すぐに社長や上の人間のせいにする。

でも、勘違いしてはいけないのはみなさんが乗っている船は、先代の人たちがゼロから作った船なんです。

他の誰かが作った船に後から乗り込んでおきながら、文句を言うのは筋違いなんです。

だからこそ自分の人生は自分で選んで生きていかなければなりません。

数学パパ

「仕事を選ぶ」というのは「人生を選ぶ」ということです。

「仕事を選ぶ」=「人生を選ぶ」、新しい転職の考え方【転職2.0】 ※この記事にはJACリクルートメントやマイナビのプロモーションを含みます どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/今...

うわべの「転職情報」ではなく、情報を見極める「思考の軸」を手に入れよう

転職を考えることは、働き方やワークライフバランスだけではなく「生き方」にも影響を与えます。

みなさんも自分の仕事を振り返ってみてください。

 ・尊敬できない上司に付き合わないといけない
 ・思ってもいない部署へ異動に振り回される
 ・価値のない商品を営業しないといけない

こういったことも、「いつでも転職できる」と確信できるだけの市場価値がないからじゃないでしょうか?

もしその確信があれば、そんな嫌な職場はすぐに辞めることができます。

もしくは、交渉材料にして会社を変えていけばいいのです。

そのためにもみなさんに必要なことは、転職転職の「情報」、「知識」、「テクニック」ではありません。

転職先をどう選べばいいかの「思考法」をしっかりと身につけてほしいのです。

結 論

自分の市場価値を意識し、伸びている市場に自分を置く

そして自分の市場価値を測るためには次の9つの質問に回答してください。

自分の市場価値を測るための9の質問

①会社を変えても、価値のあるスキルをどれだけ持っているか?
②そのスキルの「賞味期限」はいつまでか?
③他の会社でも通用する「レアな経験」がどれだけあるか?
④その経験は、世の中からどれだけ「強いニーズ」があるか?
⑤社内に、自分が会社を変えても、喜んで力を貸してくれる人が、どれだけ存在するか?
 その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
⑥社外に、自分のために喜んで力を貸してくれる人物がどれだけ存在するか?
 その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
⑦自分が所属しているマーケットの「一人あたり生産性」はどれだけ高いか?
⑧自分が所属しているマーケットに今後の「成長性」はあるか?
⑨今後、どれだけ「自分の市場価値」は成長が見込まれるか?

これらの質問から

  1. 技術資産
  2. 人的資産
  3. 業界の生産性

の3つを軸に取り、箱をイメージして自分の市場価値を調べてみましょう。

①技術資産とは名前の通り「価値のある技術をどれだけ持っているか?」ということです。

そして、技術資産は

 ✅️ 専門性
 ✅️ 経験

の2つの側面で出来ています。

専門性と経験の例

・専門性
営業、マーケティング、会計、税務、プログラミング、デザインなど

・経験
チームを率いた経験(事業部長の経験、子会社の経営、プロジェクトマネージャーの経験、リーダーの経験)、営業開発、商品開発、人事制度の設計、企画系の仕事など

②人的資産とは「人脈」と表現したほうがイメージがつきやすいかもしれません。

これは20代よりも30代、30代よりも40代といったように、年齢を重ねるごとに価値を生み出していくものです。

③業界の生産性というのは、「その業界にいる人が、1人あたりの平均でどれだけの価値を生み出しているか」ということです。

いくら「技術資産」や「人的資産」が高くても、そもそもの業界を間違えると、自分の市場価値は絶対に高くなりません。

「業界の生産性」が高い分野に興味がない場合は、興味のある分野の業界が伸びているかどうかを調べてください。

伸びている業界で働くというのは、上りのエスカレーターに乗って上を目指しているようなものです。

このように自分の市場価値を意識した上で、転職先の企業を選んでください。

このブログでは転職をするときは転職サイトではなく、転職エージェントをオススメしています。

転職エージェントを使うべき理由【5選】 ※この記事にはJACリクルートメントやマイナビのプロモーションを含みます どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/今...

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転職エージェントの活用例
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そのため「今すぐ転職しない」前提でもOKという安心感をエージェントに与えておけば無理な転職も勧められません。

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このブログでオススメできる厳選した転職エージェントは次の2社です。

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JACリクルートメントについて紹介します。

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次にマイナビAGENTについて紹介します。

マイナビAGENTの特徴
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このエージェントは「ハイクラス」というイメージが薄いかもしれません。でも、マイナビAGENTの得意分野は「日系大企業」なんです。大企業の求人案件が多いので、年収が上がる可能性は十分に高いと言えます。

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マイナビAGENTの公式ホームページへ

今回の内容は「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む「転職の思考法」(北野唯我)」で紹介されているものです。

この書籍は小説形式で主人公が転職の思考法を手に入れる過程を紹介しており、とても読みやすかったです(^^)

私はこのブログを通じて、多くの人に

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ということが出来るようになってほしいと本気で考えています。

すべての働く人がいつでも転職できるだけの「市場価値」を持てたとしたら、みなさんの生き方すらも変わると断言できます。

そして、それを実現するために必要なことは、単なるうわべの「転職情報」ではなく、情報を見極める「思考の軸」です。

これからも仕事を通して、「目指すのは大好きな自分」を実現するための発信をしていきたいと思います。

ということで今日の授業を終わります。