※この記事にはJACリクルートメントなどの転職サービスのプロモーションを含みます

どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/
今から限りある人生の過ごし方についての授業を始めたいと思います。

教員から転職したいけど、どの転職エージェントを使えばいいの?

そもそも転職エージェントって、教員でも使えるの?

登録して『紹介できる求人はありません』と言われたら、立ち直れない…

転職を考え始めた先生が、最初にぶつかるのがこの壁です。

みなさんのその不安はもっともです。

転職エージェントは何十社もあり、それぞれ得意分野がまったく違います。

合わないところを選ぶと希望と違う求人ばかり紹介されて、転職活動そのものが嫌になってしまいます。

特に教員のみなさんは大学を卒業してからずっと学校の中で働いてきた人が多く、民間企業の転職市場を知る機会がほとんどありません。

だからこそ「どの転職エージェントに登録すればいいのか」という最初の一歩でつまずいてしまい、そのまま転職を諦めてしまう先生も少なくないのです。

でも、これはとてももったいないことです。

転職エージェント選びさえ間違えなければ、教員の経験は民間でも十分に評価されます。

そこで今回の記事では、現役教員である私が、教員の転職におすすめの転職エージェントを厳選しましたのでご紹介します。

それぞれの特徴と「どんな先生に向いているか」をわかりやすく整理したので、みなさんに合う1社がきっと見つかるはずです。

結 論

たくさんある転職エージェントから厳選した4社です。

まずはこの中から2~3社に登録して、実際に求人を見てみることをおすすめします。

この記事では、

 ・4社を選んだ判断の根拠
 ・妻がJACを使って転職した話【実例紹介】
 ・「教員は門前払いされるのか」という不安への答え
 ・登録前に知っておきたいこと

を、お話しします。

ぜひ最後まで読んで、明日から実践できるヒントをつかんでください。

私は10年以上公立高校の教師として数学を教えていましたが、そのときの働き方に疑問を感じ、国立大附属高校に転職しました。

私のプロフィールに興味のある方はコチラ→🔗1児の数学教師ってどんな人?

そして国立大附属の転職をきっかけに「人生には限りがある」という当たり前のことを意識するようになりました。

今回の授業のテーマは【教員におすすめの転職エージェント【現役教員が厳選】】です。

多くの先生は

大学在学中に教職を選択

就職活動の変わりに教員採用試験の準備

大学卒業後にそのまま教員になった

という経歴の方がほとんどだと思います。

そのため、ふと「転職」という選択肢を考えたとしても、民間企業で働くイメージができなかったり、そのための準備をどのように行っていいかわからないという方が非常に多いです。

 ・ハローワークに行くのか
 ・転職サイトを使うのか
 ・転職エージェントを使うのか

転職活動をしたくても、最初の一歩でどれを選択していいかわかりませんよね。

このブログでは「転職するなら、転職エージェントを活用する」ということをすすめていますが、その理由も含めて順番に説明していきます。

私の妻は転職エージェントを活用して、超大手企業への転職を決め、結果として年収が50~60万円程度上がりました。

私は妻さんの職務経歴書の添削をしたり、面接のQ&Aを一緒に考えたりしていました。

転職活動を始めてから内定をもらうまでの過程を全部そばで見てきました。

そして、そのとき確信したことがあります。

転職活動に必要な力は、教員がすでに持っている。

くわしくは記事の後半でお話ししますが、これは私が現役教員として断言できることです。

だから、この記事は教員のみなさんが「自分の市場価値を知るための最初の一歩を迷わず踏み出す」ためのものです。

みなさんが最初の一歩でつまずかないように。

まずは一緒に、転職エージェントとは何かから確認していきましょう。

4社を厳選した根拠【正直にお話しします】

まず、転職エージェントの基本と、私がこの4社を選んだ根拠をお伝えします。

転職サイトと転職エージェントの違い

まず前提として、「転職サイト」と「転職エージェント」の違いを紹介しておきましょう。

「転職サイト」と「転職エージェント」は別物です。

  • 転職サイト:自分で求人を探して、自分で応募する(例:リクナビNEXT、doda)
  • 転職エージェント:担当者が求人を紹介し、応募書類の添削や面接対策までサポートしてくれる(例:JACリクルートメント、リクルートエージェント)

みなさんが転職を考えたとしても、教員としての日々の業務、

 ・授業準備
 ・生徒対応
 ・保護者対応
 ・会議資料作成
 ・部活動指導

などに追われ、自分でじっくり求人を探す時間がありません。

さらに「自分のスキルが民間で通用するのか」を客観的に判断するのも難しいですよね。

もし、興味のある求人が見つかってもそこから志望動機や自己PRを考えて、エントリーシートを作成して、面接の日程を調整して、面接の対策をして、

ということを考えると気が遠くなり、どこかで躊躇してしまう可能性があります。

だからこそ、プロが伴走してくれる転職エージェントの利用をおすすめしています。

数学パパ

まずはエージェントに相談して、自分の市場価値を知ることから始めましょう。

「教員向け転職サイトの活用法2選」の記事へ🔗

教員が転職エージェントを使う3つのメリット

① 教員経験を「民間の言葉」に翻訳してくれる

「学級経営」、「生徒指導」といった教員用語は、そのままでは民間企業に伝わりません。

転職エージェントは、これらの教員用語を

 ✅️「学級経営」→「20〜30名のマネジメント経験」
 ✅️「生徒指導」→「課題発見と解決の力」

といったビジネスの言葉に翻訳し、みなさんの強みを引き出してくれます。

② 応募書類・面接対策を無料でしてくれる

教員をしている人は大学4年生のときに就職活動をせず、教員採用試験を受けて教員になったというパターンがほとんどです。

そのため、自分で職務経歴書を書いた経験がほとんどありません。

転職エージェントは書類の添削から模擬面接まで、無料でサポートしてくれます。

「何から書けばいいのかわからない」という方にとって、これは本当に心強い存在です。

③ 年収交渉を代行してくれる

「もっと給料がほしい」と自分から企業に言うのは気まずいものです。

しかも教員には「自分で給与アップの交渉をする」という文化がありません。

転職エージェントはみなさんと企業の間に入って年収の交渉をしてくれるので、直接言いづらいことも伝わり、年収アップにつながりやすくなります。

数学パパ

無料で使えるプロの力です。遠慮なく借りましょう。

4社を厳選した判断基準

世の中にたくさんある転職エージェントの中から、私がこの4社に絞った理由をお話しします。

転職エージェントを選ぶ2つの基準
  1. 「教員」という経歴で門前払いされないか
  2. 教員が抱える「4つの状況」をカバーできるか

①「教員」という経歴で門前払いされないか

これが最優先でした。

特化型のエージェント(経理専門、ITエンジニア専門など)は、実務経験がないと相手にされません。

そもそも土俵に上がれないのです。

だから、業界特化型のエージェントは最初に除外しました。

②教員が抱える「4つの状況」をカバーできるか

教員が転職を考えるとき、置かれている状況は大きく4つに分かれます。

 ・年収を下げたくない(30代で年収600万円代、40代で年収700万円代が多い)
 ・そもそもどんな求人があるか知らない
 ・民間企業で働いた経験がまったくない
 ・教育からは離れたくない

この4つをそれぞれカバーできる組み合わせにしました。

1社ですべてを満たすエージェントは存在しないからです。

数学パパ

4社それぞれに選んだ理由があります。

教員におすすめの転職エージェント比較

ここからが本題です。
それぞれの特徴と、どんな先生に向いているかをお伝えします。

サービス名 JACリクルートメント リクルートエージェント 就職カレッジ® Education Carrer
現役教員おすすめ度 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
得意な年代 30〜40代 全年代 20〜30代 全年代
求人の特徴 ハイクラス求人が中心 業界最大級の求人数 初めての転職に手厚い 教育業界の求人が中心
実績・評判 良い 普通 良い 普通
対応スピード 早い 普通 早い 普通
こんな人向け 年収を下げたくない とにかく求人を幅広く見たい人 初めて転職する20~30代の人 教育業界に関わっていきたい人
公式サイト
登録無料
登録無料 登録無料 登録無料

①JACリクルートメント【年収を下げたくない人の本命】

30〜40代の教員で今の年収を下げたくない教員が最初に相談すべきエージェントです。

管理職・専門職・大企業のハイクラス案件に強く、年収アップを実現しやすいのが特徴です。

数学パパ

私の妻もここから大手企業への転職を決めました。

妻さんがJACを使って、よかったこと3つ

①専任の担当者(エージェント)が最後まで伴走してくれた

1人に1人の担当者(エージェント)がつき、面接練習からエントリーシートの添削まで、親身にやってくれたそうです。

②正社員の求人を紹介してくれた

妻さんは他の転職サイトにも登録していましたが、そちらは契約社員の求人がほとんどでした。JACは正社員での採用を紹介してくれた、という違いがありました。

③決断の背中を押してくれた

超大手企業から内定が出たとき、担当者からこんなメッセージが届いたそうです。

「めったにない求人ですし、希望の条件を満たしているので、ここに決めるべきです」

実は妻さんは、他にも内定をもらっている企業がありました。

もしエージェントからのこのメッセージがなかったら「もっといい条件があるかも」とダラダラ転職活動を続けていたかもしれない、と本人は振り返っています。

妻さん

これが1番大きかったです。

結果:年収は50~60万円程度アップ。活動期間は3〜6か月ほどでした。

JACの正直イマイチだった部分

求人紹介のメールが頻繁に届いて煩わしかった。

いいことばかり書くのはフェアではないので、不満だった点もお伝えしました。

ただしこれは、裏を返せばそれだけ多くの求人を持っているということでもあります。

・30~40代で転職が気になる人が、最初に相談すべきエージェント
・ハイクラスとか専門職向けて即戦力を求める求人案件が多い
・ハイクラス(専門職)の条件を求めている求人案件が多いので、合うとか合わないがはっきりしやすい
・学年主任や分掌の主任を経験し、学校の中心となって働いた経験が生かせる
・基本的に評判はかなり良い
・妻さんも大満足の対応

さらにくわしい体験は、別の記事にまとめています。

▶「JACリクルートメントの評判|教員の妻が実際に使った感想」の記事へ🔗(準備中)

数学パパ

年収を下げたくないなら、ここは外せません。

JACリクルートメントの公式サイトへ(登録無料)

②リクルートエージェント【まず求人を見たい人へ】

業界最大手で求人数が圧倒的に多いエージェントです。

私がリクルートエージェントを入れた理由は「教員から転職できる会社ってどんなところ?」を知るのに1番向いているからです。

多くの先生は民間企業にどんな仕事があるのかを知りません。

その状態で1社だけに登録すると紹介された求人がすべてだと思い込んでしまいます。

まず市場の全体像をつかむために、求人数の多いエージェントを1社は入れておくべきです。

・業界最大級の10万件以上の非公開求人数
・転職に必要な情報や知識をもった実績豊富なアドバイザー
・職務経歴書・履歴書などの書類の添削
・独自に分析した業界・企業情報の提供などのサポート
・無料の「面接力向上セミナー」にも参加可能(満足度80%以上)

リクルートエージェントの公式ホームページへ(登録無料)

③就職カレッジ®【民間で働いた経験がない人へ】

民間企業での勤務経験がない人に特化した就職支援エージェントです。

教員には「面接も、ビジネスマナー研修も、受けたことがない」という先生がとても多いはずです。

大学を出てそのまま教員になった人にとってこれは当然のことです。

でも、それは転職活動では大きなハンデになります。

就職カレッジ®は、面接対策からビジネスマナーの基礎講座まで無料で用意しています。

数日間の研修や複数企業との面接会もあります。

「転職なんて自分にはハードルが高い」と感じている先生に向いています。

・20代~30代中盤を中心とした若手向けのサービス
・総支援者数39,392名、
・高い相談満足度90.0%
・就職支援歴20年以上
・2日or4日間でみっちり行われる研修や約20社との面接会で、正社員経験がない人もサポートする体制がある
・未経験職種へのチャレンジも含め、まずは面談して状況確認するのがおすすめ (2026年9月時点、公式サイトより)

※30秒で登録完了→先方から連絡→個別面談という流れです

就職カレッジ®の公式ホームページへ(登録無料)

④Education Career【教育には関わり続けたい人へ】

「学校は辞めたいけど、教育からは離れたくない」という先生のための、教育業界特化型エージェントです。

塾・予備校・EdTech・教材会社など、教育業界の求人を専門に扱っています。

ベネッセ、学研、駿台予備校といった大手から、教育ベンチャーまで幅広く扱っているのが強みです。

私がこの1社を入れたのには理由があります。

教員から転職を考える人の中には「教員の仕事は嫌になったけれど、教えること自体は好き」という方が一定数います。

実際、私自身も塾講師に憧れて教員になった人間です。

そういう先生にとって、いきなりまったく違う業界に飛び込むのは、あまりにリスクが大きい。

まず教育業界の中で環境を変えるという選択肢を持っておくべきです。

ただし正直にお伝えすると、大手エージェントに比べて求人数は少なめです。

他社と併用するのが前提になります。

「いきなり全く違う業界に飛び込むのは不安」という先生は、まず教育業界の中で環境を変える、という選択肢も検討してみてください。

・教育業界に完全特化した転職エージェント(教育に関わり続けたい教員向け)
・ベネッセ・学研、駿台予備校・東進など、教育大手とのつながりが強い
・レアジョブ・LITALICOといった教育ベンチャーやEdTech企業の求人も扱う
・「教員免許を活かしたい」「でも学校からは離れたい」という人の受け皿になる
・業界特化ならではの選考対策サポート。オンライン面談にも対応(忙しい教員でも相談しやすい)
 (2026年9月時点、公式サイトより)

※ただし大手エージェントに比べると求人数は少なめ。

Education Careerの公式ホームページへ(登録無料)

「教員から塾・予備校へ転職するには?」の記事へ🔗

数学パパ

どの転職エージェントも登録は無料なので4つとも登録してもいいと思います。

教員が転職エージェントを使うときのコツ

① 2社以上に登録する

教員のみなさんが転職エージェントを活用するときは2社以上に登録してください。

理由は2つあります。

①担当者との相性が結果を大きく左右するから

転職エージェントには「当たり・ハズレ」がありますし、納得できる転職になるかどうかは担当者との相性が大きく影響します。

1社だけだと合わなかったときに逃げ場がありません。

②比較できないと判断できないから

これは私自身の性格でもあるのですが、紹介された企業に「概ね満足だけど、言語化できない微妙な引っかかり」を感じることがあったとします。

そのとき「他のエージェントなら、どんな企業を勧めてくるんだろう?」と比較したくなるんです。

比較対象がなければ、その違和感の正体が分からないまま決めることになります。

目的別のおすすめの組み合わせ

1️⃣教員という仕事から離れたい方

2️⃣教育には関わり続けたい方

3️⃣まずどんな求人があるかを知りたい方

もし私が今転職するならこの優先順位で登録するので、参考にしてください。

  1. JACリクルートメント:年収を下げたくないから
  2. リクルートエージェント:大手同士の比較対象として
  3. Education Career:教育という自分の強みを活かす道も見ておきたいから
  4. 就職カレッジ®:「大手企業=働きやすい」とは限らないので、別の視点として

登録はすべて無料なので4社ともに登録すると思います。

選択肢は多いに越したことはありません。

数学パパ

迷ったらまずJACとリクルートの2社からで十分です。

② 教員特有の「戻れる強み」を忘れない

今、教員のなり手不足は深刻で、講師として現場に戻る道も残されています。

「失敗したら終わり」ではありません。

むしろ、挑戦しても戻れる場所があるという点で、教員は恵まれた立場です。

このブログで伝えている教員の転職の大原則です。

教員の転職の大原則

 ①転職は後出しジャンケンと同じ

 ②転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスク

 ③学校現場に戻る道もある

今より条件のいい会社が見つかれば転職すればいいし、見つからなければ今の学校に残ればいいだけです。どちらに転んでも損はしません。

ここ数年、教員になりたいという人は減少傾向にあり、どの学校でも教員が足りていないのが現実です。

つまり「教員に戻りたい」と思えば、自治体や校種を替えて再受験することもできますし、同じ自治体・校種だったとしても講師として現場に戻ることもできます。

私の知人にこんな先生がいます。

公立中学校の採用試験に合格して教員になったものの1年経たずに退職しました。

理由は公立中学校という環境の厳しさです。

中学校は生徒の学力や家庭環境の幅が非常に広く、生徒の発達段階でも未熟な部分が多く、指導が聞けない生徒が一定数います。

しかし、中学校は義務教育なので停学などの懲戒指導ができず、生徒たちが調子に乗るため、授業成立させる部分にかなりのエネルギーを必要とします。

その中で学級運営をするのがどうしてもしんどかったそうです。

その翌年から私立高校で講師として3〜4年勤務しました。

そして、担任として3年生を送り出したタイミングで、こう考えたそうです。

「校種(中学校→高校)を変えて、もう一度教員採用試験を受けてみよう」

このとき本人は、こう思っていたと言っていました。

「一度中学を辞めているからブラックリストに載ってるだろうな。受からないだろうな(笑)」

結果は【合格】でした。

そして今、その先生は主幹教諭になっています。

一度退職していることは学校現場にとって関係ありません。

その学校の課題に真剣に取り組んでいるかで評価されるということです。

この話は、教員の転職の大原則そのものです。

 ✅️転職のリスク:公立高校も中学校と同じようにしんどいかもしれない
 ✅️転職活動はノーリスク:採用試験を受けること自体には、何のリスクもない

そして何より「行動したからこそ今の環境がある」ということです。

 🌀一度辞めているから
 🌀同じ自治体だし
 🌀今の環境も悪くないし

教員採用試験を受けない理由は、いくらでも作れました。

それでもチャレンジしたからこそ道が開けたんです。

これは私が国立大附属高校へ挑戦したときとまったく同じ構造です。

数学パパ

覚悟を決めれば道は開けます。

登録前に知っておきたいこと

最後に多くの先生が不安に感じていることに正直にお答えします。

「教員は門前払いされる」は本当か?

これが1番多い不安だと思います。

結論から言うと、門前払いされることはありません。

 エージェントにとってみなさんはお客様だからです。

ただし、正直にお伝えすると「公務員マインドの人かもしれない」という目で見られる可能性はあります。

公務員マインドとは、成果を出しても出さなくても待遇が変わらない環境で働くうちに身についてしまう考え方のことです。

教員も同じです。

どれだけ良い授業をしても、担任として生徒に向き合っても、給料は年功序列で決まります。

難関大学に何人合格させても、不登校の生徒が学校に戻ってきても、月給は1円も変わりません。

一般的に、教員はこう思われがちです。

 ・大学卒業後すぐに教員になったので社会を知らない
 ・成果を出しても出さなくても給料が変わらない環境にいた

だから「うちの会社で成果を求められて、やっていけるのか?」と警戒されることはあり得ます。

でも、ここで大事なことをお伝えします。

公務員マインドの人はそもそも転職しません。

成果を出しても出さなくても給料が同じ。

それならできるだけ楽に過ごしたい。

そう考える人にとって今の環境は心地よいはずです。

わざわざ新しい仕事に就こうとは考えません。

つまり、この記事をここまで読んでいる時点でみなさんは公務員マインドをもった教員ではないんです。

「教員の仕事に疲れた」でも「成果を出しても給料が変わらない環境から抜け出したい」でも構いません。

転職に向けて動こうとしている時点でその警戒は面談の中で必ず払拭できます。

数学パパ

転職を考えている時点で、みなさんは「その他大勢」ではありません。

転職の書類は教員なら誰でも作れます

妻さんの転職活動中、私は妻さんの職務経歴書とエントリーシートの添削をしていました。

最初に見せてもらったとき、正直こう思いました。

「これ、誰の職務経歴書なの?」

書かれていたのは一般論ばかりだったんです。

 ・コミュニケーションを大切にしてきました
 ・チームで成果を上げました

妻さんじゃなくても書ける内容でした。

そこで私は、こう質問していきました。

 ・今までで1番頑張ってきたことって、どんなこと?
 ・それが上手くいかなかったとき、どんな工夫をしたの?
 ・どういうときに「この仕事してて良かった」って感じる?
 ・成果が出たとき、どう感じた?

この質問を繰り返して、書類をブラッシュアップしていきました。

そして、あることに気づいたんです。

「この作業、学校でいつもやっていることと、まったく同じだ。」

 ✅️生徒の就職試験の書類
 ✅️大学の推薦入試の自己PR文

私たち教員は、生徒の経験を掘り起こして言葉にする作業を毎年やっています。

転職活動に必要な書類作成の力を、私たち教員はすでに持っている。ということです。

自分のこととなると難しく感じるかもしれません。

でも、生徒にやっていることを、自分に対してやればいいだけです。

もし1人でできなければ、転職エージェントの担当者が代わりに質問してくれます。

書き方そのものはこちらの記事でくわしく解説しています。

教員の職務経歴書の書き方【現役教員が例文つきで解説】 どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/今から限りある人生の過ごし方についての授業を始めたいと思います。 「転職した...
数学パパ

普段から生徒たちにしていることを自分にもしてください。

転職エージェント登録後の流れ【4ステップ】

「登録したあと、どう進むの?」という不安に答えて、大まかな流れを紹介します。

ステップ1:登録(5分程度)

公式サイトから名前・連絡先・簡単な経歴を入力するだけです。
難しい準備は必要ありません。

ステップ2:担当者との面談

電話やオンラインで、これまでの経験や希望条件を伝えます。
ここで「教員として何をしてきたか」を話すと、担当者が強みを整理してくれます。

ステップ3:求人の紹介

希望に合った求人を紹介してもらいます。気になる求人があれば、応募書類の添削を受けて応募します。

ステップ4:面接・内定・条件交渉

模擬面接でしっかり準備し、内定が出たら年収などの条件をエージェントが交渉してくれます。

数学パパ

面談まで進んでも、転職を強制されることはありません。安心して相談してください。

よくある質問

Q. 転職エージェントの利用にお金はかかりますか?

  • すべて無料です。エージェントは企業側から報酬を受け取る仕組みなので、求職者の負担は一切ありません。

Q. まだ転職するか決めていませんが、登録しても大丈夫?

  • 問題ありません。「今は情報収集だけ」と伝えておけば、無理に転職を勧められることはありません。

Q. 教員の転職は難しいですか?

  • 「安定を手放したくない」というマインドのまま動くと苦戦しますが、「もっと成長したい」という前向きな理由であれば、教員の転職は十分に成功できます。

Q. 在職中でも転職活動はできますか?

Q. 何社くらい登録すればいいですか?

  • 2〜3社が目安です。多すぎると連絡の管理が大変になるので、タイプの違うエージェントを組み合わせるとバランスよく進められます。

Q. 教員の転職は難しいですか?

  • 「安定を手放したくない」という気持ちのまま動くと苦戦します。ただ、「成長したい」「働き方を変えたい」という前向きな理由なら、十分に成功できます。

まとめ:まずは1〜2社に登録して求人を見てみよう

今回の記事では教員におすすめの転職エージェントを比較し、現役教員の私が厳選した転職エージェントを4社紹介しました。

結 論

1社だけの登録は避けたほうがいいです。

担当者との相性がありますし、比較できなければ「その提案が自分に合っているのか」を判断できないからです。

どうしても「安定」を捨てることにリスクを感じる人はJACリクルートメントは必ず選択肢に入れておいた方がいいでしょう。

教員は年功序列の世界なので、

 ・授業のクオリティが低い
 ・仕事を引き受けない
 ・サボってばっかり

のような、年配の先生の方が給料がいいです。

大きい自治体だと40代で年収700~800万円はあるでしょう。

「安定」かつ「年収600万円」という教員の仕事からリスクを取って転職を考えるとなると、JACリクルートメントから紹介してもらうことをオススメします。

繰り返しますが「転職にはリスクがありますが、転職活動はノーリスク」です。

「やっぱり自分には民間企業は合わない」と感じたとしても、もう一度教員の道に戻ることができるということを考えると、転職のリスクもグッと下がります

中学を1年で辞めた知人が私立講師を経て公立高校に合格し今は主幹教諭になっています。

「ブラックリストに載ってるだろう」と笑いながらも受験したから、その道が開けました。

いい会社が見つかれば転職すればいい。見つからなければ、今の学校に残ればいいだけです。

どちらに転んでも損はしません。

そのうえで、本文でお伝えした大事なことをもう一度整理します。

まず、教員は門前払いされません。

「公務員マインドをもった人かも」と警戒される可能性はありますが、そういう人はそもそも転職を考えません。

この記事をここまで読んでいる時点で、みなさんは「公務員マインドを持った人」ではありません。

そして、転職の書類は教員なら誰でも作れます。

私は妻さんの職務経歴書を添削しながら気づきました。

 ・今までで1番頑張ったことは?
 ・うまくいかないとき、どう工夫した?

と、掘り起こす作業は、生徒の自己PR文を添削するときとまったく同じです。

生徒にしていることを自分にすればいいだけなんです。

最後にもう一度お伝えしますが、

 ・教員は挑戦しやすい立場
 ・挑戦しても戻れる場所がある

という部分で、教員は恵まれた立場なんです。

「失敗したら終わり」ではありません。

もし転職エージェントからの提案で自分が納得する企業がなければ、私立学校の転勤を視野に入れたり、今の仕事を続ければいいんです。

大切なのは、完璧に考えてから動くのではなく、まず登録して求人を見てみることです。

頭で考えているだけでは、自分の市場価値も、世の中の求人も見えてきません。

数学パパ

チャンスの神様には後ろ髪はありません!

登録も相談もすべて無料なので、気軽に第一歩を踏み出してみてください。

私はこのブログを通じて、多くの人に

 ✅️いつでも転職出来る状態にする
 ✅️やりたいことを仕事にする
 ✅️仕事を通して自己実現を目指す

ということが出来るようになってほしいと本気で考えています。

すべての働く人がいつでも転職できるだけの「市場価値」を持てたとしたら、みなさんの生き方すらも変わると断言できます。

ましてや、みなさんは教師として子どもたちに対して

「やりたいことがあるなら挑戦しよう」

「夢を叶えるために頑張ろう」

「人生は1回しかないよ」

というような話をしていると思います。

子どもたちにそういった話をしているみなさんが転職を考えたのなら、
それは挑戦するタイミングです。

教師が挑戦しないのに、子どもが挑戦するわけありません。

挑戦している教師の姿を子どもたちに見せることも教育の1つ。

大切なのは、完璧に考えてから動くことではなく、まず登録して求人を見てみることです。

頭で考えているだけでは、自分の市場価値も、世の中の求人も見えてきません。

▶転職の全体像を知りたい方は完全ガイドへ

教員からの転職 完全ガイド【現役教員が全手順を解説】 ※この記事にはJACリクルートメントなどの転職サービスや退職代行などのプロモーションを含みます どうも!こんにちは、1児の数学教...

これからも仕事を通して「目指すのは大好きな自分」を実現するための発信をしていきたいと思います。

ということで今日の授業を終わります。