※この記事にはJACリクルートメントやマイナビのプロモーションを含みます
どうも!こんにちは、1児の数学教師です。(^o^)/
今から限りある人生の過ごし方についての授業を始めたいと思います。
私は数年前に公立高校から国立大附属高校に転職しました。
転職してからは年収はもちろん、働き方ややりがいも改善され、家族との時間も増えました。
海外研修などにも参加でき、公立高校で勤務していたときにはできなかった経験ができていると感じています。
断言しますが、私が今のようなキャリアを歩んだのは、決して「がむしゃらな努力」や、「地頭の良さ」の結果ではありません。
ましてや「運が良かったから」でもありません。
私はただ「転職」という誰にでも使える武器を最大限利用し、「当たり前の結果」を手に入れただけなのです。
もし皆さんが東京大学や京都大学を卒業し、教員採用試験に合格後も理想の学校に配属され、生徒からも支持率も高く、保護者からの信頼され、校内でも学校の中心となる道を着実に歩んでいるとしたら、この記事を読む必要はないと思います。
あるいは商才があり、教員以外の副業で儲けているのなら、私がお伝えする事はそんなに有益ではないかもしれません。
でももし、親ガチャ、勤務先ガチャ、分掌ガチャ、管理職ガチャ、……過去に与えられたカードで、人生が決められていると思い込んで、絶望を抱えているのなら。
社会に出て、年齢を重ねるにつれ、自分が思い描いていた教員生活を送れていない現実に、じわじわ直面し始めているのなら。
ぜひこの記事を読み進めてください。
今回の記事では「人生はガチャじゃない。転職という武器の使い方」について解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、明日から実践できるヒントをつかんでください。
私は15年以上公立高校の教師として数学を教えていましたが、そのときの働き方に疑問を感じ、国立大附属高校に転職しました。今まで偏差値40未満の学校から偏差値70以上の学校に勤務し、5000組以上の生徒や保護者と関わってきました。子育てや家族のありかたは本当に千差万別です。そういったことを考える中で
- 教師として生徒との向き合い方
- 自分の家族との向き合い方
- 自分の人生との向き合い方
について考えさせられることも多く、「人生には限りがある」という当たり前のことを意識するようになりました。
私はもともと貧乏性でお金に対してケチケチしてるタイプでした。
しかし、結婚して子どもが生まれたことで、改めて自分の人生計画を見つめ直すことに。
その結果、「家族で思い出を作ることにお金を使いたい」と思うようになったんです。
そこからは、お金について学び始めました。
ファイナンシャルプランナーや簿記などの資格を取得し、NISAを活用して投資もスタート。さらに、夜間の大学院にも通い、自分の教員免許を専修免許へとステップアップ。
おかげで、大学院卒の給与体系に移行することにも成功しました。
- 給与収入
- 資格手当
- お金の知識
- 配当金
のバランスをとりながら、年々収入を増やすことに成功しています。
今回の授業のテーマは【教員からでも逆転できる、転職市場のリアル戦略【3選】】についての内容です。
- 採用の「波」に乗る
- 「今の年収」「今の仕事内容」を基準にしない
- 日本の年収ランキングを知る
の3つです。
このブログでは
・年収を上げたい
・環境を変えたい
という希望を叶えるためには転職が有効ですよ、ということを発信しています。
同じ勤務先で1、2年という短期間で年収アップすることなんてありえないし、転勤希望もなかなか叶いません。
・もっといい学校で働きたい
・もっと落ち着いた学校で働きたい
・もっと優秀な管理職のいる場所で働きたい
・もっと自分の力を発揮できる環境で働きたい
という希望を持っているのに、今の勤務先に5~6年といる。
私たち教員は日々接している子どもたちの年齢はほとんど変わりませんが、その勤務先に6年いれば、当たり前ですが私たちはその分歳を重ねています。
私たちの人生には当然のように終わりが来ます。
・もっと仕事のしやすい場所で働きたい
・もっと自分の力を発揮できる環境で働きたい
と思っているなら、まず転職です。
教員生活が長ければ長いほど、転職することに不安を感じるかもしれませんが、このブログで紹介している転職の大原則をお伝えします。
①転職は後出しジャンケンと同じ
②転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスク
転職活動はノーリスクと言ってもやっぱり不安は不安ですよね。
でも教員の転職は「戻る場所が保証されている転職」なんです。
みなさんの自治体の教員数は十分に足りていますか?
小・中・高問わず、全国的に教員数が減っていることもあり、各学校では教員数が定数を満たしていない場合が多いです。
私の勤務先の国立大附属高校も毎年、年度末には講師探しをしなければなりません。
かつて公立高校で一緒に働いていた仲の良い先生たちの学校でも新年度がスタートするギリギリまで講師が見つからないという話も聞きます。
つまり「どの自治体、どの校種でも教員が不足している」ということです。
教員の志願者数が低下している以上、今後10~20年はこの状況は変わらないでしょう。
もしみなさんが転職し、別の仕事をして、その仕事が自分に合わなかったとしても最終的には教員として戻ることは可能です。
むしろ教員が転職することのメリットはここにあります。
「失敗したら終わり」ではありません。
むしろ、挑戦しても戻れる場所があるという点で、教員は恵まれた立場なんです。
この記事では、
教員からでも高年収の業界へ転職し、人生を好転させるための考え方を紹介していきます。
今すぐ辞める必要はありません。
でも「転職市場のリアル戦略」を知るだけで、転職活動や転職への考え方は大きく変わるはずです。
新卒市場と転職市場は別世界
日本では大学生の就職活動や教員採用試験でも「学歴」が超重要視されます。
教員の志願者が減っているという報道もありますが、県内のトップ校に勤務している方はほとんどが難関大学出身です。
しかし、ひとたび「転職市場」に出た途端、「学歴」以上に仕事の「実績」を見られるようになります。
学歴や修士号の有無、大学や大学院で専門的に学んだ内容は、選考過程で参考にされる位です。
これが東京大学・京都大学といった超難関大学出身の教員がゴロゴロいる国立大附属高校に私が転職できたからくりです。
民間企業では新卒を一括採用することによって「総合職」の人材を確保し、研修などを経て配属や仕事の割り振りを決めます。
また、数年ごとに部署を移動するジョブローテーションなどは、メンバーシップ型雇用の典型的な働き方です。
みなさんの学校でも、A先生は教務畑、B先生は進路指導畑、C先生は生徒指導畑のように分掌が決まっているような先生もいれば、教務部、保健部、研究部、といろいろな分掌を経験しているような人もいますよね。
・メンバーシップ型雇用:どの分掌でも通用する教員を育てる
・ジョブ型雇用:ある分掌のスペシャリストの教員を育てる
というイメージをもってもらえると理解しやすいです。
日本のメンバーシップ型雇用の問題点を指摘し、ジョブ型雇用への転換を叫ぶ声も増えていますが、現実問題として転職を考えている人にとってはとても恵まれた環境である事は間違いないのです。
この社会構造をうまく利用しない手はありません。
転職のゴールは3択
この記事のゴールは、「人生はどうせこんなもの」という状態から抜け出して「キャリアの選択肢を増やす」ことです。
だから、その行く先は、人によって違います。
「自分が納得するゴール」は、当然ですが自分で決める必要があるわけです。
しかし、これはあくまで正論。
実際に私が同僚や友人たちから転職の相談に乗っていると、
🌀自分の希望が複数あって、どれを優先していいかわからない
🌀自分が本当にやりたいことがわからない
という悩みを本当によく聞きます。
さらによくないのが「悩み」が言語化さえされず、自分の本当の気持ちがわからないまま、やみくもに転職してしまっているケースです。
その結果、
🌀報酬でやる気が出るタイプだったのに、カリスマ社長に憧れて薄給の会社に転職してしまった
🌀外資系企業の現場でバリバリ仕事をしてやりがいを感じていたのに、日系企業の管理職にキャリアチェンジ。ゆったりした日本企業に合わず、結局メンタルを病んでしまった
など、いろいろな失敗例があります。
何よりも先に、自分の本心を知る。
この優先順位を忘れないようにしてください。
自分の本心がわかっていない人に転職の相談をされたとき、私は「ゴールは3択です。3つから希望するものを選んでください」と答えています。
- 年収を上げる
- やりたいことをやる
- ワークライフバランスを優先する
・年収をどこまで上げたいか?
・ワークライフバランスのライフの割合はどれくらいか?
など、グラデーションはありますが、あらゆる転職の選択肢はこの3つに集約できます。
私が国立大附属高校に転職した理由は、第1優先が「やりたいことをやる」でした。
「3つとも大事で、なかなか選べない」あるいは「2つの間で葛藤する」という場合はどうするか。
私の経験上、人の本音は逆接の接続詞のすぐあとに隠れています。
つまり、「でも」や「だけど」という言葉の後に出てくるのが、みなさんの本音です。
なぜなら本気で何かを決断をしている場合、人は「でも」とは言わないからです。
・どうしてもここが引っかかる。
・なんだか気になる。
もし1ミリでもそう思うなら、それを押し殺さないほうが、後悔しません。
例えば
「この仕事はやりがいもあるしチャレンジしてみたい。でもこどもがまだ小さくて手がかかるんですよね・・・」
と思ったとします。
「でも」のあとが本音なので、ここでの優先事項は「仕事」<「子ども」ということです。
本心ではやりがいよりもワークライフバランスを優先したいと思っているはずです。
あるいは、
「この仕事はずっと夢にみていたけど、年収が物足りないな」と悩むなら、心の底では「やりがい」<「年収」が優先事項と思っているはずです。
「自分のやりたいことがわからない」という人でも、こうやって考えれば、何を優先すべきなのかがわかってくるでしょう。
自分の優先順位をわかったうえで、次は転職市場のリアル戦略について紹介していきたいと思います。
転職市場のリアル戦略【3選】
仕事選びは、人生選びです。
今はネットが発達し、情報が溢れているので小学校から私立を受験するようなご家庭も増えてきています。
公立の小学校・中学校、私立の小学校・中学校にどこに進学するにしても、学校という場所に所属している以上は「卒業」という区切りがあります。
しかし、「働く」ことの区切りはなかなかありません。
ひとつの目安は「定年」でしょうか。
つまり大学を卒業して定年までの40年近く働き続けます。
人生80年と考えると人生の半分は働いていることになります。
だから仕事選びは、人生選びなんです。
どういった学校で学ぶかより、どんな仕事を選ぶかの方が人生に与える影響は大きいといえます。
今みなさんが勤務している学校は、今後もずっと働き続けられる職場でしょうか。
そもそも人生の大半を教員という仕事で過ごしてもいいのでしょうか。
この問いに少しでも引っかかるなら、次の転職市場のリアル戦略【3選】を参考に転職も視野に入れてみてください。
- 採用の「波」に乗る
- 「今の年収」「今の仕事内容」を基準にしない
- 日本の年収ランキングを知る
①適職を探すより「波」に乗れ
まず1つ目ですが、景気と同じように転職市場にも「波」があります。
いい波がいつ来るかは未知数で、転職市場の波と、自分の時間軸が合うかどうかはわかりません。
「自己分析をして自分に合った会社選びをしよう」
などとよくいわれますが、ぶっちゃけていうと、半分本当、半分ウソ。
もちろん、自分の強みに合わせた適職を探すに越したことはありません。
けれども、転職市場では「タイミング」や「波に乗る」ことのほうが重要です。
いくら入りたい会社があって、自分に合っていると感じたとしても、その会社が中途採用の募集をしていなければ、応募さえできないのです。
私が国立大附属高校に転職できたのは、私自身の能力が高かったからではありません。
そのときに数学教員を募集していたという「タイミング」が理由です。
学校(母体は大学)が、数学の教員を募集しているタイミングだったので、私の希望と大学の希望がマッチした。
これが真実です。
これは学校を職場として教員だけでなく民間企業への転職にも適用されます。
次の図は私の会社選びの考えの中心である「波に乗るタイミング」を概念的に示したものです。

採用されるかどうかは「企業が求める能力」と「個人の能力」の関係性で決まります。
この2つのグラフが近づくタイミングを狙って応募し、内定を手にするのがベスト。
だからこそ、自分のペースで一時的に転職活動をするのではなく、常にチャンスをうかがう姿勢が大事になってきます。
「波に乗る」ためには、「波が来たぞ!」と知ってから慌てて準備をしても遅いんです。
準備をして、「波を待つ」態勢ができていなければならないのです。
景気が良い、悪いというのは日本企業すべてにあてはまるわけではありません。
日本企業には当然業界があり、同じ年の中に
⭕️景気の良い業界
❌️景気の悪い業界
が両立しているのです。
景気の良い業界は求人を多く出し、景気の悪い業界は求人を出しません。
業界ごとの景気は4~5年で循環するのが一般的ですので、「今」求人を多く出している業界は「今」が入社しやすいタイミングなんです。
もしかしたら来年、早ければ半年後には求人を絞っている可能性もあります。
一度タイミングを逃してしまった結果、その波はもう二度と来ないかもしれない。
そのことは常に頭に置いておいてください。
②「今の年収」「今の仕事」を基準にしない
2つ目は転職先を探すときの考え方についてです。
私が考える会社選びで重視する最も大事なポイントは「現状にとらわれない」ことです。
現状とは、もう少し具体的に言い換えるなら
・今の年収
・今の仕事内容
のことです。
・今の仕事の年収より、金額をアップさせたい
・今の仕事内容より、キャリアアップしたい
こうした考え方をしている限り、本当に納得できる人生を送ることはできません。
例えば、年収400万円の人が「年収をあげたい」と考える場合、たいてい同じ業界の少し年収が上(年収450万円ぐらい)の企業を目標にしてしまいます。
仕事の内容も同じで「今できる仕事はこれだから、次にやりたいことはなんだろう?」と考えてしまいます。
そうするとだいたい同じ業界・同じ職種にしか目が向きません。
それくらい人は、今の環境を基準にして生きているのです。
現状維持バイアス(何かを変えるのは怖いので現状維持を選ぶ)ですね。
という私も最初に勤務した高校は偏差値38の地元のヤンチャ坊主が通うような学校でした。
偏差値が40未満の学校は教科指導よりも生徒指導が優先されます。
・方程式の解き方よりもタバコを吸った生徒の聞き取りが優先されます。
・図形の補助線の引き方よりも原付きで登校した生徒の捕まえ方が優先されます。
次の転勤先を考えるときも「今より教科指導ができる偏差値55~60ぐらいの学校」という希望を出していました。
結局その希望すら叶わず、次の勤務先の高校は偏差値が46ぐらいの学校でした…
その学校では数学に見込みのある生徒に声をかけて理系の選択者を増やしたり、ある程度の教科指導はできましたが、「もっとハイレベルな指導がしたい」という気持ちが消えることはありませんでした。
3年生を卒業させるタイミングで次の転勤の希望を出そうか迷いましたが、教員ってある種教育委員会の駒のような側面も感じていたので、思い切って国立大附属高校への転職を決めました。
偏差値でいうと、それまで「偏差値50の壁」も「偏差値60の壁」も突破したことがありませんでした。
本音を言えば「徐々にステップアップしたい」という気持ちがありましたが、教員の転勤はステップアップが保証されているわけでなはいので、思い切って「偏差値70の壁」にチャレンジした選択は今でも間違いではなかったと思えます。
「今の年収」、「今の仕事」を基準に転職活動をして、仮に内定が取れたとしても、正直転職の回数が増えていくだけです。
さらに同じことを繰り返せば、単なるジョブホッパーになってしまいます。
ジョブホッパーでも若いうちは少しずつは年収が上がっていきますが、転職するたびに年収ややれる仕事の幅がだんだん狭まっていきます。
転職すればするほどキャリアの可能性が狭まるというのは、このブログでも紹介した**軸ずらし転職**とは違った転職手法になり年収を上げることにはつながりません。
③日本の「年収ランキング」を知る
最後は業界別の年収を知っておくことです。
会社選びで「現状にとらわれない」ためにまずやるべきこと。
それは「日本企業の年収ランキング」をざっくりでいいので知っておくことです。
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友人が転職したコンサルティング業界は「30歳で年収が1000万円」になることも可能です。
会社四季報の業界地図によるとコンサル業界の平均年収は1246万円。
一方で私の妻さんが転職した金融業界の平均年収は632万円です。
この614万円の差は、個人の能力とは全く関係ないところで存在しています。
年収1000万円の業界があることを「知っている」か「知らない」かが、運命をわけているのです。
さらに大事なのは、この「差」を自分事として実感すること。
これを見て「他の業界の人たち、こんなにもらっているの?」と一度驚く。
私はその気付きが大事だと思っています。
そうして初めて「じゃあ自分はどうしよう……」とゼロベースで考えることができるからです。
もし転職するうえで「年収はそんなに大事じゃない」と思っている人にとっても、このランキングを知ることにはメリットがあります。
その理由は今の自分がいる業界の「立ち位置」を客観的に見ることができるからです。
例えば、今の会社で「あの人は仕事ができてすごいなぁ」と崇拝している部長のことを
「あれ、でもこの業界にいる限り50代で年収800万円は超えないのか。コンサルティング業界だと。20代と同じか…」などと冷静な視点で見ることができます。
最終的に「年収は自分にとって最重要事項ではない。今の業界にいることを優先したい」と結論づけるにしても、「知らなかった」よりはずっと視野が広がります。
まとめ:転職活動のために視野を広げよう
冒頭でもお伝えしたように、人生はガチャではありません。
マイクロソフトの創始者、ビル・ゲイツもこんな言葉を残しています。
生まれたとき貧乏なのはあなたのせいではない。
しかし、死ぬときに貧乏だったら、それはあなたのせいだ。
親ガチャ、勤務先ガチャ、管理職ガチャ ―― そう思いたくなる瞬間はたしかにあります。
でも、大人になった私たちには「転職」という選択肢があります。
これは偶然を待つゲームではなく、自分の意思で環境を変える行動です。
今回お伝えした3つの戦略。
- 採用の「波」に乗る
- 「今の年収」「今の仕事内容」を基準にしない
- 日本の年収ランキングを知る
この3つに共通しているのは、「視野を広げること」です。
多くの教員は、今いる学校という世界がすべてになりがちです。
ですが、転職市場に目を向けた瞬間、そこにはまったく違うルールと可能性が広がっています。
・学歴より実績が評価される世界。
・年齢よりスキルが問われる世界。
・業界によって年収水準が大きく異なる世界。
それを「知る」だけでも、今の職場の見え方は変わります。
「ここしかない」という思い込みは、「ここも選べる」に変わります。
転職活動は必ずしも「辞めること」とイコールではありません。
市場を知り、自分の価値を知り、選択肢を増やす行為です。
そして選択肢を持った状態で今の仕事を続けるのと、何も知らずに働き続けるのとでは、心の余裕がまったく違います。
私は生徒にこんな話をします。
過去・現在・未来、自分の力で変えることができるのはどれでしょうか?
未来だと思った方には申し訳ありませんが、未来ではありません。
未来は「現在」の延長にあります。
今(現在)を変えない限り、未来は変わりません。
未来を変えたいなら、今(現在)を変えなければなりません。
今の環境に満足していなくて、何かをやりたいと思っていても、「やらない言い訳」を作ってずっと今の環境に居続ける人が驚くほどいます。
「やらない言い訳」をする生徒も多いですよね。
転職は教員からでも逆転できる最高の選択肢です。
このブログで一貫してお伝えしている転職の大原則をもう一度お伝えしておきます。
①転職は後出しジャンケンと同じ
②転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスク
今よりも
✅️年収があがる
✅️労働環境が改善される
✅️やりがいをもって働ける
こういった場所が見つかれば、転職すればいいんです。
転職活動をしたうえで、「やっぱり子どもたちの成長を間近でみられる教員の仕事に勝るものはない」と感じるなら教員を続ければいいんです。
それが転職にはリスクがあるけど、転職活動はノーリスクという部分です。
さらに付け加えたいのが、教員の転職は「戻る場所が保証されている転職」ということです。
全国的にも教員の数は減っていて、心身の不調で病欠を取っている先生も数多くいます。
つまり、どの学校でも教員数は足りていないということです。
もし、転職して教員以外の道に進んだとしても、講師やもう一度教員採用試験を受けることで戻ることが出来ます。
「戻る場所がある」という安心感は大きいですよね。
このブログでは転職をするときは転職サイトではなく、転職エージェントをオススメしています。
転職活動では転職エージェントを使うことが最適解であり、条件のいい職場に転職するための1番の近道です。
情報収集段階でも、エージェントに相談するだけで新たな選択肢が見つかることが多いです。
- 他社の給与相場のリアルな情報が手に入る
- 「自分の価値観」を伝えた上での職場探しができる
- 履歴書・職務経歴書の添削もしてもらえる
- 模擬面接なども無料で活用可能
意外と知られていませんが転職エージェントの登録・相談は無料です。
そのため「今すぐ転職しない」前提でもOKという安心感をエージェントに与えておけば無理な転職も勧められません。
もし、現職より50万円以上年収が高い企業が存在すれば、転職の選択肢が現実的になります。
このブログでオススメできる厳選した転職エージェントは次の2社です。
- 30~40代:JACリクルートメント
- 20代:マイナビAGENT
が良いと思います。
JACリクルートメントについて紹介します。
- 業界3位の転職エージェント
- ハイクラスとか専門職向けて即戦力を求める求人案件が多い
- ハイクラス(専門職)の条件を求めている求人案件が多いので、合うとか合わないがはっきりしやすい
- 基本的に評判はかなり良い
- 実際に使ってみた人に聞いても大満足の対応
JACリクルートメントの対象は年収600万円以上の人ですが、今の年収がそこに達していない人でも登録してみるのがいいと思います。もしJACリクルートメントに相手にしてもらえたらそれだけで、年収アップの可能性があるので「待遇をアップさせたい!」という人はぜひコンタクトを取ってみるといいと思います。
次にマイナビAGENTについて紹介します。
- 日系大手が得意分野
- 20代~30代前半の求人に強い
- 親身になって相談にのってくれる
- ブラック企業を避けたい人におすすめ
このエージェントは「ハイクラス」というイメージが薄いかもしれません。でも、マイナビAGENTの得意分野は「日系大企業」なんです。大企業の求人案件が多いので、年収が上がる可能性は十分に高いと言えます。
「今20代で年収を絶対上げたい。でも転職活動は初めて」みたいな人には間違いなくこのエージェントをオススメします。
どうしても「安定」を捨てることにリスクを感じる人はJACリクルートメント1択でいいと思います。
教員は年功序列の世界なので、
・授業のクオリティが低い
・仕事を引き受けない
・サボってばっかり
であっても、年配の先生の方が給料がいいです。
東京・神奈川・大阪などの大都市だと40代で年収500~600万円はあるでしょう。
「安定」かつ「年収600万円」という教員の仕事からリスクを取って転職を考えるとなると、JACリクルートメントから紹介してもらうことをオススメします。
繰り返しますが「転職にはリスクがありますが、転職活動はノーリスク」です。
「やっぱり自分には民間企業は合わない」と感じたとしても、もう一度教員の道に戻ることができるということを考えると、転職のリスクもグッと下がります。
私の知人で
・公立中学の採用試験に合格
・採用後、1年経たずに公立中学を退職
・その翌年は私立高校で講師として3~4年勤務
・その後、公立高校の採用試験に合格
・現在は公立高校の教員として勤務
というような人もいます。
もちろん同じ自治体です。
最後にもう一度お伝えしますが、
・教員は挑戦しやすい立場
・挑戦しても戻れる場所がある
という部分で、教員は恵まれた立場なんです。
「失敗したら終わり」ではありません。
もし転職エージェントからの提案で自分が納得する企業がなければ、マイナビエージェントに登録したり、私立学校の転勤を視野に入れたり、今の仕事を続ければいいんです。
私はこのブログを通じて、多くの人に
✅️いつでも転職出来る状態にする
✅️やりたいことを仕事にする
✅️仕事を通して自己実現を目指す
ということが出来るようになってほしいと本気で考えています。
すべての働く人がいつでも転職できるだけの「市場価値」を持てたとしたら、みなさんの生き方すらも変わると断言できます。
ましてや、みなさんは教師として子どもたちに対して
「やりたいことがあるなら挑戦しよう」
「夢を叶えるために頑張ろう」
「人生は1回しかないよ」
というような話をしていると思います。
子どもたちにそういった話をしているみなさんが転職を考えたのなら、
それは挑戦するタイミングです。
教師が挑戦しないのに、子どもが挑戦するわけありません。
挑戦している教師の姿を子どもたちに見せることも教育の1つ。
人生は有限です。
働く時間は、その大半を占めます。
だからこそ、
「なんとなく続ける」のではなく、「選んで続ける」状態をつくること。
それが、教員からでも逆転できる最大の戦略です。
今すぐ辞めなくていい。
でも、今すぐ「知る」ことはできる。
みなさんの人生のハンドルは、みなさん自身が握っています。
これからも仕事を通して「目指すのは大好きな自分」を実現するための発信をしていきたいと思います。
ということで今日の授業を終わります。


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